＊HANIEL＊です
いつもご訪問いただきまして
ありがとうございます
さて、今日は予告通り
(笑)
オーラソーマと色彩の言語について記録しておこうと思います
今日は、、、
今日も
長文になりまする
そして少し難しい内容かもしれません
読んでいて眠くなってしまったら、お休みください
興味がある方のみお付き合い下さいませ
それでは気を取り直して(笑)
以前HANIEL は、写真加工のお仕事をしておりました。なので、少しだけ（強調）色に関しての知識はあるのですね
→すでに忘れかけている
それゆえにオーラソーマLevel１ 終了の時点での疑問も・・・今日はそんな疑問を記録として綴っておこうと思います
え完結しないの
ごめんなさい
年内中には理解して報告しますので末永くお付き合いくださいませ
まずは・・・
皆さんは色の三原色という言葉を聞いたことがありますか
なんとなく
うんうん、
そうそう。。。
そのとおり(笑)
なんてことはさておきながら
私の知りうる中での『色』についての整理を先ずはしておかなければなりませんここ、間違ってたらｽﾝﾏｿﾝ
全ては『色の三原色』ここが基本になります
この『色の三原色』には、２つの種類があるんですね。色の表現方法といった方がよいのかもしれません。どちらにしても、全ての色の元となる色であり、この三原色でほぼ全ての色を表現することができます
それは・・・
『色の三原色』
＊色材（色料）の三原色や絵の具の三原色とも呼ばれているみたい。
と
『光の三原色』です
色の三原色は、C（シアン）M（マゼンタ）Y（イエロー）で表現されておりCMYカラーとよびます→実際はCMYの三原色と、墨(blackの略語）を足してCMYK カラーとよびます。
聞いたことあるかしら
絵の具や印刷インクの表現に使われていて、一般の青/赤/黄は〈シアン/マゼンタ/イエロー〉から作ります
光を反射して表現するので、色を混ぜれば混ぜるほど光のエネルギーが吸収されて明度が落ち
、暗くなっていきます。ぜ～んぶ混ぜると濁った灰色になり限りなく黒に近づいていく。
でもね、、、
黒にはならないのです
なので冒頭にのべたように、印刷物にはCMYに補色として黒色インク(Ｋ）を追加するのでCMYK カラーとよばれてます
専門用語では減法混色ってよばれておりまする
光の三原色は、R（赤）G（グリーン）B（青）のことで、RGBカラーとよびます。
これは聞いたことあるかな
カラーテレビやPCモニター、デジカメや舞台の照明など光で色をつけたい場合に使われています。光を発して色を表現するので、光を重ねていくことで明度があがり、ぜ～んぶ混ぜると真っ白になります
こちらは専門用語では、加法混色ってよばれておりまする
プロの方々は当たり前のことと存じますが、RGB よりCMYK の方が表現可能領域が狭いため、通常モニターを通してRGB で制作した色味が印刷をかけると、薄暗く感じてしまうんですよね
以前HANIELは、お預かりした大切な写真をモニターを見ながら加工し、よし
オッケー
な～んて出力した際に、あれ画面で見た色味と違う
なんてこともあり、苦労した経験もございました
制作したものを印刷する場合は、RGB→CMYK に変換して色味の確認が必要です
かなり色に対して余談も入ってしまいましたが
さてさてやっと本題に
オーラソーマでは
このようなオーラソーマでの独自のカラーチャートがあります
薔薇の花びらに見立てて
『
カラーローズ
』と呼ばれております
素敵
オーラソーマでの色の言語を覚え、理解する上で一番重要といって間違いないでしょう
この色彩の仕組みを頭に落とし込んでいないとコンサルテーションできませぬ
ここを一番の要と、とことん時間のウエイトをカラーローズに費やしてくれた講師の出逢いに心から感謝しております
そして
オーラソーマの三原色としてブルー・イエロー・レッドが基本となります
この第一の色（原色）で他の全ての色がつくりだされます
先にお話した『色の三原色』と同じですね
次に原色のうち二色を混ぜ合わせた色は第二の色で
グリーン・オレンジ・バイオレットです
上のカラーローズを見た方がわかりやすいです（上の図と同じ）。
＊グリーンはブルーとイエローからできている
＊オレンジはイエローとレッドからできている
＊バイオレットはブルーとレッドからできている
さらに、原色と第二の色を混ぜ合わせた色は第三の色で
ターコイズ・オリーブグリーン・ゴールド・コーラル・マゼンタ・ロイヤルブルーです。
上のカラーローズを見た方がわかりやすいです（上の図と同じ）。
＊ターコイズはブルーとグリーンからできている
＊オリーブグリーンはイエローとグリーンからできている
＊ゴールドはイエローとオレンジからできている
＊コーラルはレッドとオレンジからできている
＊マゼンタはレッドとバイオレットからできている
＊ロイヤルブルーはブルーとバイオレットからできている
・・・・という感じでして。
しつこく配置したカラーローズをご覧ください
そして全ての色を混ぜ合わせた光。クリアーが中心にきます
そして最後にレッドに強烈な光が入ったピンクが入り、基本14色にてカラーローズが構成されているんですね
ん
中心にクリアー
why？
と思うのはHANIELだけでしょうか
オーラソーマでは、色の三原色となる、ブルー、イエロー、レッドが基本になっている。
だけれども、全ての色を混ぜ合わせた光のクリアーが中心にきている。通常は全ての色の光を重ねていき真っ白（クリアー）になるのは、光の三原色なんですよね。
という壁にぶち当たってしまいました
●オーラ（光、内なる光）ソーマ（体、エネルギー）という意味で中心にクリアーがきてるのに、なぜ色の三原色（青・赤・黄）が第一の色なのか？→光の三原色の（青・赤・緑）にしないのか
●なぜ色の三原色（青・赤・黄）が第一の色なのに、中心には、ブラック（オーラソーマでいう全ての色を含んだディープマゼンタ）をおかないのか
●なぜゆえに、色の三原色と光の三原色のコラボなのか
オーラソーマでは、まだまだレベル１を終えた
ですので、今日のところの疑問点をしっかり記録したく長々blogに綴ってしまいました。
この疑問点は、年内中に続編としてアップしていこうと思いまする
今回、オーラソーマの色彩の言語についてここまで書き終えるまでにかなり時間がかかりました
自分の知識の再確認のために再度情報収集をしたり、昔読んでいた本を開いてみたり。気づいたら、夜中にダイニングテーブルで書きながら寝ていたり
ご縁のある皆さんに目を通してもらったり。
なるほどな～なんて思って頂いたり。
オーラソーマに興味をもってもらえたり。
HANIEL の疑問に共感してもらえたり。
色々なことを感じながら、blogを公開していますが、一番はこうやって備忘録をしっかり残すことで、HANIEL 自身が理解する場を与えて頂いてるな～と感じております
ありがとうございます
次回からは、こんなに長い記事は控えたいと思いますが、の成長期にお付き合い頂ければ幸いです
では、次回は、、､
予告なし(笑)
