可愛い☆

昨日は、朝目覚めたら太陽の日光を浴びることをお勧めしました。
質のよい眠りにつくためには、睡眠に関係のあるメラトニンとセロトニンの働きを促すためにも、太陽の日光は必要です。
朝目覚めたら、カーテンを開けましょう。
体調がよければベランダや庭に出て太陽の光を浴びましょう。
質のよい眠りが、線維筋痛症の症状を改善してくれました。
何故か?
《太陽光と睡眠や目覚めの関係》
太陽光を浴びると、睡眠を促すホルモンのメラトニンの分泌がストップします。
また、脳の覚醒を促すホルモンであるセロトニンの分泌が活発になります。
睡眠ホルモンであるメラトニンは、太陽光を浴びて約14~15時間後に分泌が開始されます。
メラトニンは、明るい間はあまり分泌されず夕方になりくらくなってくると分泌が増えます。
午前2時頃に分泌がピークになります。
ホルモンの働きを配慮すれして、行動するなら…
例えば…
朝七時に目覚めたら、明るい太陽の日光を浴びます。
この時、睡眠に関与しているメラトニンの分泌はストップします。
同時に、覚醒に関与しているセロトニンが、分泌されます。
約14~15時間後に、睡眠ホルモンのメラトニンは分泌され始めますから(*^_^*)時間は、21時~22時頃です。
深夜2時頃が、メラトニンの分泌のピークなので、この時間帯には、眠りについていたい。
太陽光を浴びることで、セロトニンの分泌は増えます。
セロトニンは、覚醒に関与するだけではなく、脳内物質で心と体のバランスを調整する役割があります。
神経伝達物質のドーパミンやノルアドレナリンなどをコントロールしたり、抑制したりする作用を持ち精神を安定させる働きがあります。
セロトニンが不足すると、感情や考えのコントロールが効きにくくなり、情緒や気分を不安定にしたり、うつ病の原因になると考えられています。
セロトニンの分泌が正常に働いていると脳の覚醒や心身の活動が、スムーズに行える状態になります。
更に、目覚めたら、頭がスッキリして気分爽快な状態で覚醒できます。また、やる気や集中力の向上作用もあります。
線維筋痛症は、セロトニン分泌が少ないと言われています。
太陽光を浴びることで、セロトニン分泌がうながされるのなら、もともとセロトニン分泌の少ない線維筋痛症の治療にも繋がるのではないでしょうか?
皆さんにお勧めするのにも、深い意味があります~。
あんな思いこんな思いで実際によりよい方向性に向かうために必要なことなどを、書いていけたらいいなぁと思います。(*^_^*)
線維筋痛症はセロトニン分泌が少ないため、セロトニン分泌を促すために太陽の日光を朝から浴びるとメラトニンとセロトニンの働きによって質のよい睡眠がとれるようになります。
更に、セロトニンは痛みに関与しています。
線維筋痛症の治療には、SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)パキシル、ジェイゾロフトなど使われることがあります。
私達にとってセロトニンって大事ですね☆
過減欠補でいうと【欠補】ですね。
【欠】…セロトニン分泌が少ない。 【補】… 太陽光を朝から浴びて覚醒に関与しているセロトニンの分泌を促す。
私が体験した深い眠りの後に痛みが緩和したのは、
深い眠りは、メラトニンやセロトニンの分泌が促されていき、それまで不足していたセロトニンが増えたからかなー?(?_?)
いろんな意味を調べたり、確かめながら試行錯誤して検討します☆
あくまでも考察なので、実際にその効果を大人数で調べた訳では、ありません。
個人の感想と思って下さいね。
しかし、その裏づけを考察しつつ、ペインダイヤリーを振り返りながら、これからも分析していこうと思います。
さぁ!おはようございます

朝日をしっかり浴びて、今日も一日をスタートさせましょう!(*^-')ノ
