本日の朝日新聞の社説に「コロナ医療体制 人・物の確保を早急に」とあった。
その中で「安倍首相は、感染を防ぐ効果がほとんど期待できない布製マスクを、全世帯に2枚ずつ配布すると表明した。経費は数百億円という。」と言っている。
要点としては、
①とにかく安部批判をする。
②布マスクは効果が無い。
③各世帯に僅か2枚、、、、大家族では意味が無い。
④200億円もかかって無駄遣いだ。
と言ったところだろうか、、、、
先ずこれを読んだ時に思い浮かんだのは、数日前のあの女子中学生のことだった。
600枚の布製マスクをミシンで自作して市に贈ったあの女の子である。
当時は各マスコミが美談で盛んに取り上げていたが、朝日新聞は同じ口からよくぞこのような作っても無駄かのように述べる。
この女の子が可哀想だ、、、、
更に朝日新聞は、これまでも誤報が多く、極端に偏向した記事を掲載してきたが、この布マスク報道は余りにいい加減に映る。
気づいた文を挙げてみる。
先ず3月24日の記事では、市中のマスク不足の中で、「縫わない、切らない、手間いらず 1分でマスク作った」と言う記事があった。
ここでは布を使った簡単な方法でこれまでの使い捨てマスクの代わりを十分に果たすと報道している。
https://www.asahi.com/articles/ASN3R54GVN3JTIPE031.html
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3月25日には、「布マスク開発加速 脱使い捨てへ1枚3000円でも人気」と記載している。
明らかに朝日新聞の報道記事である。
しかし、まるでタイアップ記事の如く、ある企業の販売する布製マスクを詳細に紹介している。
https://www.asahi.com/articles/ASN3T5FPLN3MPLFA009.html
そして驚くべきことに、この商品はそのまま朝日ダイレクトと言う朝日新聞の通販商品として売られていた。
しかも2枚で3000円、、、、これも前記事の中でで「少々高いがそれだけの効果がある」と述べている。
マスメディア、大新聞は、中立公正に客観的に正確な記事を掲載すべきと思うのだが、これでは明らかに特定企業への偏重報道で有り、自社通販の売り上げ促進ツールとして新聞本紙を利用している。
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更に4月1日には、安倍晋三首相が「洗濯して繰り返し使える布マスクを5千万余りある全世帯に2枚ずつ配る方針」を表明すると、
これまでの朝日新聞の布マスクに対する報道が180度変換する。
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4月02日に、「布マスクは有効? WHOは『どんな状況でも勧めない』」と掲載した。
https://www.asahi.com/articles/ASN424D52N42ULBJ003.html
正に、これまでの布マスク奨励記事は何だったのか?
また、この記事でのWHOの報道は極論的と言わざるを得ない。
日本政府の布マスク配布が報道されるや、WHOは3日、新型コロナウイルスに対応するに当たり、手作りのマスクの使用が感染拡大抑制の一助になる可能性があるとの見解を示した。
朝日の記事が述べる「WHOはどんな状況でも勧めない」とは異なる。
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4月02日には「マスク2枚配布『情けない』 国民から与党から疑問次々」と掲載された。
https://www.asahi.com/articles/ASN423JF0N42UTFK001.html
しかし、日本の方針に対してアメリカのトランプ大統領は、ここに来て国民に布マスクの着用を勧めている。
また、情けないとされる「2枚のマスク」の裏話がある。
今から2ヶ月前、安倍首相の周りにいる官僚の一人が、マスク不足解消の為の増産を画策する中で、昔よく有った布製のマスクも作れないか発想し、バンフラデッシュで縫製工場を持つ知り合いの企業に依頼したことから始まった。その後に安倍首相にその話をしたところ首相が興味を示し、組織として動くようになったようである。そして4月になれば各家庭に4枚でも配れるし、更には5月・6月と時が経れば一度に配れる毎数は増やせたが、r資金援助や、減税などの景気対策は、その実行に未だ少し時間がかかる為に、兎に角急いで何かをしようと言うことでこの「2枚のマスク」になったと言うことだった。
朝日新聞の報道の基本姿勢は、「反安部」にコリ固まっているように見える。「反自民」でも「反保守」でも無く、兎に角安部憎しの報道基準なのだろう。
その為には、WHOだろうが、誰であろうが、言っていることを修正して、時には侮蔑的な言葉を並べる。
自分の意見を正義にする為に、自分はいつの間にか「国民」になる。あるいは「市民」になる。
そしていつの間にか、自分達が正道であると言う思いが、「国民」「市民」の声そのものになり、世の中の「中道」になる錯覚となる。
気をつけた方が良い、、、、明らかに今の朝日新聞は「極左」に見える。