ある総合病院で新型コロナウイルスを実際に診察し、また現場の統括もしているベテラン医師の証言です。
『テレビに出ている「専門家」の強い主張の一つが、「とにかくPCR検査を増やすべき」という話に関して、これは絶対に間違いです。
少しでも専門知識がある人は、全くこれを望んでいません。』と証言。
テレビのワイドショーやニュース番愚民の司会・コメンティターも盛んに卑下する。PBR検査をやたらと盛んに実施してきた韓国を賞賛し、何処かで毎度の反日・反政府の感情に重ねようとする感じがプンプン漂い,ます。
又、この医者は、
『他国と日本が違うのはこの点で,本当に医師が疑った例にのみ検査をやっている点で感染の広がりをコントロールできていることは確実です。
誰彼構わず検査をオーダーできるような状況を作らなかったことは100%正しかった。』と言い、
更に、
『日本のように国民皆保険の国で、なおかつ感染症に詳しくない町のクリニックのようなところまでもが自由にPCR検査をできるような環境を作っていたら、間違いなく院内感染が多発していたでしょう。
おそらくニューヨークやイタリアの比でない状況になったと思います。』と言います。
先ず、この切迫する状況の中で、毎日テレビに出ている『専門家』って、いったい何の専門家でしょうか?
本当の専門医は、今この瞬間も不眠不休で現場を離れることなく戦っているのでしょう。
併せて、当事者でも無く、その現場に直面もせずに、政府批判の材料のように、いろいろ否定的な言動を繰り返す、言論の自由な人々は、せめてもう少し現場の足を引っ張ることの無いよう言葉に気を付けていただきたい。
実は医療崩壊を危惧する声もありますが、これも嘘でしょう。
私自身定期的に幾つかの大小の病院に行っていますが、何処もガラガラです。
しかも受診者だけで無く、診察する医師も少ないのです。
ある診療科では、12室ある診察室の内、戦線がいるのは僅か2室だけでした。
今、歯科医にも現場の応援を依頼するような切迫感を煽る報道がありますが、先ずは、とても暇している他診療科の先生を動員すべきでしょう。
或いは、各地方団体の保健所の職員不足は、来場者急減の窓口業務や不眠不休の他の役所の職員を動員して対応すべきと考えます。
時に言われる、医者が必要と感じて保健所に依頼しても検査が受けられなかったと言うイレギュラーな事例も解決するでしょう。但し、私の周りに本当に必要と思われる人は、皆さん検査を受けられています、、、、
そして、温いリビングのソファに腰掛けて、ワイン等を片手に、テレビのエセ専門家の話を聞きながら、『政府はもっと早く動け」とか、「世の中何でこうも不公平なんだ」とか嘆いている人の姿が目に浮かび、腹立たしい気持ちになります。