とあるコンサートで、僕の今の神推しの子が、珠理奈と言えばという位のあの名曲、思い出以上と赤ピンを披露しました。
そのコンサート、行って生で見ました。僕は熱い気持ちになりましたよ。元神推しの曲を、今の神推しの子がするって…涙腺が崩壊しそうになりました。
感慨深い。珠理奈から始まったドルオタ人生。そこからまさなにつながり、でも卒業して、今の子に至る。
あ、決して珠理奈を嫌いになったわけでは無いですよ。
なんだかんだこれまでのオタ活が、今に生かされている気がします。
神推しに認知されなくても、がっかりしなくなりました。昔だったら、覚えてもらえなかった位で一気に熱が冷めて、もう握手したくないとか言ってごねてましたから(笑)
その中で凹んで悩んで、得たものはあります。多くの人と握手してるんだし、覚えられないのは当たり前。純粋に会話を楽しもう、応援しようって。
でね、またその神推しの子と握手する機会が先週末またあったんだけど、めちゃめちゃ対応いいしんですよ。すごい細かいとこにも気づいてくれるし、仕草も何もかもが可愛いし、握手してて最高に楽しい。握手し終わったときに体の中が燃えたぎるような興奮感がある。
でも気づいた。この興奮感って、昨年11月まで、まさなと握手したときに感じていたもの。
不思議なものだ。まさなとその子って、キャラとか対応の仕方とか全然違うのに、その湧き上がる興奮感だけは、すごく似ているんだよ。
おまけにその子のグループの別の子も今熱烈に推してて、その子もかわいいしパフォーマンスにすごく定評のある魅力的な子なんだけども、握手会だけが苦手で…
そこに不快感を感じたこともあったけど、でも結局先週末のコンサート見たら、そういう気持ちがなくなっちゃって。
ここもなんか、まさなに通じるものがあるなぁ。まさなの場合はちょっと違うけど、でもそれでもあの個性が強すぎるキャラで誤解されて握手会では敬遠されていたからなあ。そんな中でも僕は彼女との握手は楽しいと思って、ずっと通い続けていた。
姿かたちは違えど、求めてるものは一緒なのかなぁって思いました。
そんな中。