僕は、完全にやってしまった。
11日の幕張の個握で、彼女からひどい対応をされたと勘違いして、昨日アップした記事でボロクソに書いてしまった。
昨日の夕方に、勘違いに気付き、急遽記事の内容を修正し、コメントをしてくださった方には本当に申し訳ありませんが、削除させていただきました。
誤った内容に伴った内容のコメントだったので。
コメントした方には全く非はありません。すべては僕の勘違いです。
僕が、握手中の彼女の発言を意味を誤って解釈したため、会話がかみ合わなくなり彼女を困惑させ、それなのにその発言及びその困惑する様子を、悪い対応されたものだと受け取り、ボロクソに書いてしまいました。
どうしてなんだろう。
どうして最後の握手でこんなことになるんだろう。
僕の読者さんでLINEでもお世話になっているある方は、彼女の推しではないんだけど握手会の時は毎回彼女と握手するようにして、それでいつも「楽しい」「温かい気持ちになれる」と言っています。
11日も握手しました。
連番しました。
その日の握手についても、「最後まで温かい気持ちになれた」と言っていました。
どうしてなんだろう。
どうして同じ人と握手をしているのに、こんなにも違うんだろう。
どうしてこの読者さんは彼女の握手を毎回楽しいと思えるんだろう。
どうして僕は彼女の握手を楽しいと思えないんだろう。
どうして「温かい気持ち」になれないんだろう。
もしかして僕にだけ悪い対応をしているのかな、差別されているのかなとか、変な被害妄想に駆られることもありました。
でも、今回の件でわかりました。
彼女は決して悪い対応をしているわけではないと。
全部原因は僕なんだ。
僕の受け取り方、考え方次第なんだと。
その読者さんは、推しではないのに彼女の人となり、考え方をちゃんとわかっているんです。
だから彼女がどんな発言行動をしても、それを受け入れることができるんです。
一方僕は何だ。
神推しを謳っておきながら、彼女のことを全然理解していない。
彼女が、ファンとの握手を嫌がるような子じゃないことを何で理解していなかったんだ。
卒業のことは言わず、ファンを安心させるために、「10周年までいる」と嘘をつくような子だよ。
きっと、僕の心の奥底に、ブログを2週間ほど休んでいた時期に抱いていた彼女を嫌っている気持ちがまだあって、それがこのような思い込みや勘違いを生じさせたのかなと。
だって例の読者さんがもし全く同じ状況だったら、勘違いせず普通に彼女の言葉を正しく受け止め、「そうだよ!真那と話したいから8枚も取ったよ!」と普通に返してたし、普通に楽しいと思える握手になっていたと思います。
逆に僕が、その読者さんと同じ状況なら、楽しくないと思ってまたしょぼくれているかもしれない。
彼女の握手が楽しくないんじゃない。
彼女の握手を僕が楽しめていないんだ。
僕は、推し失格だ。
彼女は、「自分は誤解されやすい」ということを言っていました。
突飛な発言行動から、彼女は握手会ではどうしても敬遠されがちです。
また別の読者さんは、塩対応されたと嘆いているし、そのまた別の読者さんは、全握でお目当ての子のいる複数レーンに彼女がいると知るや
「えっ\(;´▽`)/」
となったそうです。
でもその突飛さの裏にある彼女の人柄を知った時に初めて彼女の握手は楽しいと思えるのだと思います。
それを、知っているか知らないかの差なんです。
最初に挙げた読者さんは、それを知っている、というか、熟知しているんです。
でも、僕は彼女の人柄を全然知らない。
全然理解していない。
そして誤解した。
一時、「彼女のことを誤解しないでくれ!」みたいな記事を書いたこともあったけど、まさか僕が誤解する側に回るとは思わなんだ。
一番誤解してはいけない人間が。。。
彼女が作り出す温かい空気を、僕がぶち壊したんだ。
僕に対してだって、温かい空気を作ってくれていたはずだ、それなのに。
彼女はファンを差別するような子じゃない。
そんなに計算高い子じゃない。
きっと、2週間ほどとはいえ彼女のことを好きでなくなりブログを休み、他のグループ、メンバーにうつつを抜かした罰が当たったんだな。。
卒業間近でなんでこんなことになるんだろう。
どうして最後まで彼女を信じて、応援し、愛することができなかったんだろう。
僕は彼女に謝りたい。
だって、僕、11日に初対面のあるオタの人に「一推しは誰ですか?」と聞かれ、とっさに別のグループのメンバーの名前挙げたから。。。
もう、僕の心は彼女には向かってないんだね。
昔のように推すことは、僕にはもう不可能です。
でも、決して嫌いとか好きでない、というわけではないです。
「SKEで一番好きなのは彼女」というのは変わらないです。
一番好いている人間として、彼女の最後を見守ろうと思います。
もう握手会もコンサートも行けないですが、仙台の地で最後まで応援します。
が、正直しばらくは彼女の姿をテレビやネットで見るのが辛いです。
この日のことを思い出して胸が痛くなる…
これから、永遠のレガシーAKB48SHOW披露とかあるだろうに…
\(;´□`)/
そして…彼女が卒業したら、前述した「『一推しは誰ですか?』と聞かれて答えた別のグループのメンバー」を推すことに本格的に乗り出すことになると思います。
(一時まさにゃを熱烈に推していた頃と同じくらいの熱量で推せるメンバーをSKEから見つけ出すことがあれば話は別ですが)
そのときは、こういうことがないように、その子を全力で最後まで愛して応援していきたいです。
今回のようなことは二度と起こしたくないです。
(まあ、この別のグループのメンバーは、とても若いのに握手人気も高く選抜常連なので、卒業するのはヘタしたら10年後くらいだろう。長いwwwww)
もう今日で暗い記事は終わりにします。
次回は明るい記事書きます。
明後日は元SKEりおんの舞台だしね。
前向きに、前のめりに。