もっと出逢うのが早ければと 強く握りしめた指輪の跡...

ごまかしきれない素直な感情を強がってしまえば 心が戻ってこれなくなりそうで...


愛を深め合い、抱き合ったあの日の夜 

心まで感じて濡れた…. 最後の夜だった...


優しさも憎たらしさも 温かさも いいかげんさも

その全てが あなただと愛してたのに...




「さよなら」をする事が私の為だと言うのなら

私の為に「永遠」を誓ってよ...


裏切りだと 憎んだ日々もあった…

「捨てられたんだ」と 流れつく場所も失った…

私の全てを返してと すがった日もあった…



歯がゆさも苛立ちも今は無い、ただ...

生まれかわり また別の命を生きた時

すれ違う影に もし私だと気付いても

知らないふりして通り過ぎて行って…

声はかけないで…




               また愛してしまうから。。。


  










冷たい‥ 冷たい風が頬をすり寄せて・・

温かくて・・ 寂しい涙が心を伝う・・


時が僕を変えてくれるのか・・?

僕が時を変えていくのか・・?


あなたが他の何処かで他の誰かと... なんて考えてしまうと...

苦しくて 暗い狭い道ばかりを歩んでしまう


先が見えない・・手探りしても何も掴めない・・

ただ...ただ...さまよいながら 冬の季節を待つばかり


逝き急ぐ自分に何を感じればいいのか・・

無心な自分を慰める事さえできない

・・・あの頃の二人を責めてしまうよ


あなたは今 何を感じているの...

悔しくて 憎くて 恋しくて

あなたは今 誰を想っているの...


少しでも僕が心に居るならば・・・




手を差しのべても届かぬ愛


無二とない あなたの温もりを感じられないなら

僕は光りを見つめる意味は無い











今日、ユキを見た。。。

レンタルショップでCDを借り、車に戻ると... 俺の車の隣にユキの車・・・。


なんとゆう偶然なのか......仏様の悪戯か・・・。


店の中では見かけなかったけど・・・。



半心、 顔でも見たら あの頃の感情が爆発しそうで怖いから即立ち去りたかった。

半心、 でも 元気な顔を一目だけ見たかった。




頭の中が真っ白になり一人で動揺してしまってる自分・・・

気がついたら離れた場所に車を停めてユキの姿を待っていた。。。




・・・この行為が間違っていた。自分で自分の首を絞めてしまった行為と言うのだろう。


店から出てきたユキは 見知らぬ男性と少し距離をとり、早々と車に乗り帰ってしまった・・・・・・。








真っ白だった頭ん中が 一瞬にして真っ黒になり、情けない事に貧血状態になってしまった。

もともと貧血になりやすい俺には痛い仕打ちだった・・・


シートを後ろに倒し吐き気を耐える・・・


全てに耐える・・・。







帰っとけばよかったと散々思う・・。




かなり痩せてしまって、笑顔の失われたユキ・・・に見えた。



ユキに何があったのだろうか・・・。





実は、俺とユキは 自殺した1週間後に どうにもならなくなってしまい、別れてしまっている。

その事については  精神的に穏やかになったら書いていきます。


穏やかになったら・・の話ですが・・・・・・・・・・・・・・・。

 



どうでもいい話だが、アーティスト「コブクロ」の影響で、弾けもしないギターを購入してしまった・・・。










だれか教えて下さい・・・(涙)










                    200507092359000.jpg


雨です。雨降ってます。そんな事どぅでもいいんですけどね(ミツマJAPAN)



今日の怒り。


どんな環境にも【ルール】と言う物は付き物だと思います。

サーフィンにしても スポーツにしても 恋人同士にしても...etc、 親しい中にも礼儀あり  です。


それはもちろんパチンコ店の環境にもルールと言うものがありまして・・・、

そのルールと言うのは そんな難しい事でもなんでもないんですよ。

はっきり言って 人間として最低限のレベル程度ルール!

と言うより、「マナーですよ!マナー!!」  「モラルですよ。」


例えば、

 開店待ちでの割り込みをしない ・ 台をド突かない ・ 複数の台を一人で確保してはいけない。


↑正直、こんな当たり前の常識は パチンコパチスロを全くやらない人でも普通に理解できると思う。


低レベルの常識最低限マナー・・・

なのに、なのにどうして こんな事が守れない人が多過ぎるのだろうか・・・。



あと15万・・・あと15万勝てれば日本一週の旅を決行しようと思ったのに・・・

痛恨の4万負け(ノД`∥)


正直4万も負けるとイライラはしますよ!俺だって人間ですから。

でもそれは台のせいではなく、自分のせいなんですよね。


俺って人間出来てますよね??


めっちゃモラルな大人ですよね??


めっちゃ ホリデー ですよね??



そんな良い大人な俺の隣で

お前は何故 自分の台をブッ叩いてるんですか!?

しかも関係ない俺の事を睨んだりもしてくるし(汗)


年齢20歳前後のギャング風の小僧、少しトッポイ感じ、

2万くらい使った所で 発狂しながら俺を睨み台を叩く・・・。


こいつの目には俺がどう映ったのだろうか・・?。

おとなしそうで八つ当たりには丁度いい  とでも判断してしまったのだろうか・・・。



後悔先には立ちませんよ!小僧!


俺は、マナーを守らない奴は たとえ5m先の奴でも注意したり追い出したりする性格です。


仏の顔も三度まで。。。三度目の不愉快行為で俺は爆発しました。

俺は黙って 小僧の髪を掴み、そのまま店の外へと引きずり出しボコボコ(やり過ぎ?)

その後は正座させて説教とマナーの講習会(笑)

俺のマナー教育はハードですから...W


パチ屋の店員も ただただ見守っているだけ('‐')


パチ屋の店員!小僧の見た目が怖そうだからって、マナー違反を見て見ぬふりはヤメてくれ(’A`;)


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買い物に行き、黒金CHANELネックレスに一目惚れヽ(´Д`;)ノ  即買い。
俺は、金と黒(オニキスとか)には めっぽう弱い(汗)
高かろうが安かろうが迷わず買っちゃいます。
両手にも 黒と金の指輪をチョイス。W



「金」を身につけていると、結構 「ヤンキー」だの「いやらしい」だの言う人がいますが、


ヤンキーやチンピラちっくな奴みたいに下品なオシャレはしてませんから!!!!(笑)

金は太いの付けてりゃカッコ良い!って思ってる奴はアホです!タコです!クソ以下です。

100㌘にメダル付きなんて最悪だし・・・。

50㌘でさえ俺は抵抗あるなぁ~。




でも、「いやらしさ」を だすことは大事だと思う。

俺的には、どれだけ [大人っぽく・オシャレに・色っぽく]金を身に付けられるかは重視してます。



金&黒のデュポンのライターが欲すぃぃー(’A`)/




初対面の人に「その指輪 ペアーリングでしょー?!」って絶対言われるのはテンション下がりますけど・・・


そう言えば、自殺の原因を話していなかったですよね。

なんか今日は それを書く気分になれないので、後々書いて行く事にします。


はぁ~…、これからの少しの時間を どぅ過ごそうか...


去年までは独立して塗装屋の親方をしてて、頑張って仕事をする毎日でしたが、

今年に入って[自分を終わらす]と決めてから、仕事は全て捨ててしまいました。


自分の貯金も衝動的な行動で底を尽きそうだし。


今は何とか  もともと得意だったパチスロで生活費を養ってます。

(はたから見たら ただの駄目男なんだろうな・・・   別にかまわへんけど)



すこしでも暇を無くす為、 ビーチボールバレー、フットサル、空手、をやり始めました。

と言うより、友人知人から誘われて始めただけなんですけどね(汗)

スポーツや体を動かす事は嫌いじゃない。むしろ大好き(´ー`)

おまけに、超超超~~好奇心旺盛な俺は なんでも挑戦したがり。

良い性格なんでしょうか悪い性格なんでしょうか分かりません(ノД`∥)


4年前から始めたサーフィンも楽しんでやっています。



去年、仕事が忙しい中、ず~っとやりたいと思っていた事があります。

それは、日本一週旅行!!

資金は その土地その土地にあるパチンコ屋で稼ぎながら やりくりする...っと。


スロッター用語で言うと、誰もが憧れる「旅打ち」ってやつですね。


一生無理だと思ってた行動が そろそろ実行できそうです。


なにも失う物がない人の強い行動ですね(苦笑)

混乱した母は、まず兄貴に「エイジを探して!!」と即報告したみたいで、兄は片っ端から俺の友人に連絡し、俺が何処に居るかを聞いたりしたみたいです。


俺は車庫の中にいたのにね・・・。

“家の車庫”と言っても、エイジ専用の車庫なのですが、面倒臭がりやの俺は めったに車庫を利用しないで、いつも庭に停めてたので、予想外の展開だったみたいです。


兄は エイジを探しても探しても見つからないし携帯にもでないので、俺の親友のヒロキの家に

泣きながら頼りに行ったみたい・・。

“泣きながら”です・・・。


俺は兄の泣いてる姿など見たことがありません。

泣いてる姿など想像にも浮かばないし。


一昔 地元近郊では それなりに名の知れていた兄貴。(悪関係で)今は超真面目になりましたけどね。

兄よ、お前も泣くという感情を覚えたか(´ー`)



ヒロキと兄で俺を探す・・・・でも見つからない。。。


どうする事もできなくなった二人は、最終手段で ユキに電話をし、事情を説明したみたいです。


ここがエイジの生死の別れ道でした...。


ユキもパニック状態

慌ててエイジの家に来て、「エイジ~!!エイジ~!!!」と庭で叫んでたみたいです。混乱状態で。




そんなユキ・・・・   この子は不思議です。

エイジの家に着いて ものの10分で俺を発見しちゃったみたい。。。


ユキの話によると、「あの時 エイジの匂いがしたの。」だそうです(汗)


エイジの車を発見した時は、

車の中で焚いた練炭が倒れていて、車の足踏み場が燃え始めていたそうです。

後5分発見が遅ければ、俺は違った形で死んでいただろう。。。。。

そして、もしユキが俺を発見できなかったら、俺は確実に死ねていただろう・・・。






俺が自殺を行動にうつしたのは夜の10時前だったと思う。(記憶不十分)

そして俺を発見したのは夜中の3時くらいみたいです。


自殺してから5時間も経過していたのに死ねなかった・・・。

練炭3つ焚いてドアも目張りしていたのに・・・

やっぱ仕事用のケーバンに問題があったのか・・・

いがいにケーバンも隙間が多いのですかねぇー・・・

自家用車なら100%死ねたに違いない。

これは自分のミスだ・・・。

でも友人から譲ってもらった自家用車で自殺はしたくなかった。



一ヶ月後 ケーバンの中を見たら・・生々しく見るも無残な車内でした・・・




今でも家族に合わせる顔がないです。


どちらかと言うと、俺は 思いたったら即行動する方です。

しかし、今回ばっかりは なかなかそうにはできませんでした。


自殺をためらったとか 頑張ってみようかな とか思ったからってわけではありません。


死ぬ前に自分でやるべき事と整理すべき事をしたかったから。


まず、最後に逢っておきたい人に一人一人逢い、相手の目に心の中で「さよなら」を告げました。


そして身の周りの整理

丸一日かけて 部屋の掃除。

洋服や電化製品とか、誰かが使えるであろう物以外は全て処分。

産廃屋で働く友人にゴミを持って行ってもらったのですが、そのゴミ袋の多さと、

捨てる必要がない物まで捨てる俺に対して すごく不思議がってました(苦笑)

そこは上手く誤魔化しましたけどね(笑)


最後に 愛犬ヴィエリの部屋の掃除、ご飯とトイレシーツの買え置き、シャンプー。


こんな俺の行動を母は見逃してなかったみたいです。そして何かの違和感を感じたみたいです。

エイジの何かが おかしい・・・と。


親という存在は恐ろしいくらい凄いもの。と、改めて思い知らされました。



自殺を計る直前に、[塗装業を独立して頑張って貯めた貯金]は

殺風景になった部屋に 通帳2つに暗証番号を添え テーブルの上に置きときました。



そして、ヴィエリを応接間に居た母に預け、  家をでる・・・。

                            数分後、世にお別れを告げる・・・。



母は ヴィエリと遊び疲れ、お風呂に入る前に 俺の部屋にあるヴィエリの部屋に

ヴィエリを寝かしつけにきた時、テーブルの上の貯金通帳が目にはいったみたいで、

そこで「これはヤバい!」と悟り、パニックになったみたいです。





心配させて ごめんね、母ちゃん・・・・

でもね、母ちゃん・・・

エイジはもぅ死んだ人間なの、

死んでる人間なの。

今こうやってエイジが存在してても   エイジは自分自身が死んでるの・・・

体は生きてても心は死んでるの。

それで 来年の2月27日に この体も終わらせちゃうの・・・・。

こんな弱い人間に育ったのは 決して あなたの責任じゃないんだからね。

                              ごめんね、母ちゃん・・・。

                           そして父ちゃんにも ごめん。












ふらふらで まともに歩けない足でトイレに行き、嘔吐と便を済ませ、

お水を飲み少し冷静をとりもどす。

さすがにタバコは吸いたいと思わなかった。


吐き気がツライ…。


少し沈黙が続き、レモンの飴を舐めおわった頃かな...、力が入らない口を開いてみた...


「なんで… 俺はどうしてココに居るの…?」


それまで泣くのを耐えていたユキは  

涙で顔を崩しながら 俺が目を覚ますまでの事を ゆっくりと全て話してくれた。


まずは、どうしてエイジの異変に気付いたのか。。。


俺は別に、誰かに自殺するなんて予告したわけではないし誰かに弱音をはいたりするような男でもない。


と言うより、自殺する日までは もの凄い元気でした(苦笑)


しかし、そんなエイジの異変を数日前から感じていた人が 一人だけいたみたいです。


それは 友人でもユキでもありません、                      母親です。