…本当に、
仕事探しは大変なのだなあ…
と言う事を、実感しているこの頃です…。
これまで私は、
故郷を後にして、様々な事情で、東京に移転して来た友人たちから、
「東京は、仕事がたくさん有るよ。」
と言う話を、しばしば耳にして来ました…。
また昨今は、少し前の頃とは違い、求人情報にもミドル活躍中、とか、シニア歓迎、
と言う言葉が並ぶようになり、仕事探しは、そんなに難しく無いのでは
と、タカをくくっておりました…。
が、
私の求職中の友人によりますと、
とても、そんな事情では無い模様です…。
その友人は、私と同い歳で、離婚前提で家庭内別居している主婦、
私同様、東京の郊外に住んでいます。
つまり、私と似た事情を抱えた人です。
その彼女が、私にこぼします。
勤務地を、東京の郊外に絞って探すと、本当に求人が少ない と。
また、
「期間の定め」の書いていない、直接雇用のパートで探してみても、
社会保険に加入出来るような条件で、だと、あまり無い、とも言う…。
ましてや、
私達のようなアラフィフは、もはや経験して来た職種を探すしか無くなります。
そう。
よし、とばかりに新たな職種にチャレンジしようとしても、不合格となる可能性が大となってしまう厳しい現実が…。
(経験アリ、です。)
(ただ、もちろん、介護とかの専門職は、また違うと思います。)
それでも紆余曲折を経て、
何とか面接にこぎつけても、
感触が良さそうだな、と思ってみたところで、不合格、となってしまう事も多いそう…。
これらは何を意味するのか を考えると、
どうやら、競争がキツいのでは無いか
と思います…。
つまり、あくまでも私の個人的感触ですが、
仕事を探している人がとても多いのでは
と感じるのです…。