チャッカブーツ | イカポッポーのブログ

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感じたモノはなんでも撮ります。

 

 

昨日のペコスに続き、今日は通勤時に履く

 

チャッカブーツ。

 

通勤時と言っても、冬季限定です。

 

チャッカブーツとは、踝辺りまで丈がある

 

紐付きブーツ。

 

(Redwing 9017 ベックマンチャッカブーツ)

 

 

この9017は、レッドウィングの創設者で

 

ある、チャールズ・ベックマンの名を冠に

 

付けたワークブーツのベックマンと同じく、

 

その冠を付けたチャッカブーツ。

 

(そのベックマンは、最後にUPする予定)

 

ベックマンで使用しているフェザーストーン

 

という革が非常に好きで、この9017も

 

それと同じ革を使用しているので、

 

チャッカを選ぶ時、それが決めてだった。

 

渋い艶や皺が入り、履いていて育成が楽しい。

 

 

 

持っているワークブーツの中では

 

比較的新しい方で、それでも12、13年位は

 

履いているかな。

 

いい感じにエイジングしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

お次はこのチャッカ。

 

(Redwing 9095 キャバリーチャッカブーツ)

 

 

エスカイヤレザーという革で、通常

 

レッドウィングのワークブーツは、

 

殆どがステアハイド(3~6ヶ月で去勢し、

 

2年以上経った雄牛)を使用しているが、

 

この革はヘファーハイドと呼ばれる、

 

若い未経産の雌牛の革を使用。

 

貴重なモノだそうだ。

 

レジンコーティングしているので、

 

撥水性が高く、雪の日の通勤に履いている。

 

コーティングしているので、皺以外の

 

エイジングには期待していない。

 

チャッカブーツの中では最も形が

 

格好良いと思っている。

 

 

 

 

 

 

今日ご紹介したチャッカブーツは、

 

アイレットが2つだけなので

 

脱着がしやすい点が毎日の通勤に

 

適している。

 

レッドウィングの中でチャッカブーツは、

 

クラシック・ドレスラインの部類に入り、

 

ヘヴィデューティなワークブーツとはまた

 

違った意味で別な一線をいっている

 

ワークブーツだ。

 

 

 

 

 

 

      最後までお付き合い頂き

      ありがとうございました。