マイホームが完成したさしとです。


引越しを終え

家具なども入った状況をお伝えします

なんともう引渡しから半年が過ぎました




今回は駐車場です

北側駐車場になります





そういえば


建物の内覧はしましたが


外観はほとんどしていなかったですね





リビングダイニングキッチン、バスルームの

下階が駐車スペースになり、3台分です




敷地南側も合わせると4台停めることができます






利用方法は以下の通り

メイン1台

サブ1台(将来)

社用車1台(頻繁に駐車)

来客用1台(親、兄姉、友人他)




少しでも費用を抑えるため有効高さは2200mmとしています

アルファードクラスは入りますがトランクを開けるとゴツンと逝きます汗

もう少し高くてもよかったかな?と思います


ちなみに

天井は手が届きます笑



設計段階での駐車場周りについて述べています




仕上げは

腰壁はコンクリート打放しとして

上は木毛セメント版素地としています

*安価に抑えるため

天井はケイカル版に白塗装

*白ではなく色味は冒険すればよかったなと…

 手が届くので自分でやってもいいかなとも…


シャッター×3台は費用減のため断念

*イニシャル、ランニング、メンテナンス考慮


パーキングブロックを設置して

バックしやすいように目地で区画線を表示

駐車しやすいですね!




散水栓を1カ所設置(掃除、洗車用)





駐車場幅は狭くても有効2800mm程度あるのでゆったりしています

両サイドは3000mmオーバーです





また


上の記事にも書いてると思いますが…


土地の条件として

高低差1000mm程度の段差があるので


駐車場を設けるとなると


建築工事とは別に外構工事とした場合


→コンクリートブロックで高低差を押さえなければならない→40万くらい?


→カーポート3台分→100万くらい?


→土間60平米程度(道路境界まで)→90万くらい?


230万程度の外構費用がかかります(想定)




ですが

建物と一体とする事で

コンクリートブロック→基礎として

カーポート3台→建物土台+床で完全防水◎

土間60平米→建築工事内で交渉可能◎






結果、↑同等の金額でガレージを作ることができたと思います!









★壁、屋根に覆われているのでメリットが多い


冬場の吹きさらしによる車体の表面結露やフロントガラスの凍結はなく



夏場の暑い日差しによる車内が高温となることも

なく、乗った際の子供も車内熱中症の恐れもない



青空駐車と異なり、雨によるウォータースポットの心配もなく、車のボディの劣化も少ない



自転車物置も兼用可能

外構工事の道具、資材を今置いています



駐車場(ガレージ)の上を有効利用し

リビングとしているため道からの目線◎




一方で

▲デメリットも


玄関と離れているので雨の日は濡れるという

*シャッターを設けていないので防犯上

 駐車場から玄関の方へ短い動線は避けました


オープンのため防犯面×

*シャッターがあれば◎


延べ面積が広くなるため火災保険UP

(1/5面積緩和有)



固定資産税などは高いはず…







工事金額を削りながらだったんですが

なんとか安価にまとまった駐車場となりました



妻も駐車の際に目地の区画線があって駐車しやすいと満足しています



スキップフロアのあるガレージハウス!!






以上、ご覧いただきありがとうございました!




★妻が相談して丁寧に色々教えてもらえて満足してました★



★住宅展示場に行く前に一度相談してみると希望する仕様の住宅メーカーを教えてくれると思います★






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