高感度撮影ではフィルム時代から「粒子の荒れ」

今風に言えば「高感度ノイズ」

とのバランスをとるせめぎあいだった

 

ただ、どうしても風景と一緒に写したい時に

ISO20000とか2000ではなく2万

にせざるを得なくなって

ノイズ処理を掛けてみた

 

ACRでマニアルの手動ノイズ処理

輝度ノイズ処理・デフォルト

「0」

 

「30」

 

「60」

滑らかになるがぬり絵のようで好きではない

 

「カラーノイズ」は、色のギラギラした粒子を取ってくれるが

「0」

 

「20」

せっかくの天の川の色のグラデーション迄とってしまう

 

ではAIと比較してみよう

AIによるノイズ処理は輝度のスライダーはないので

手動の「30」とAIによるノイズ処理「30」を比べる

上がマニアルでしたがAI

あからさまに美しく感じるのはプラシーボ効果なのか?

 

さて、なぜこんなに感度を上げて写しているかというと・・・

夏休みの宿題

 

それを仕上げるためだった・・・

 

現在鋭意制作中