これは、次から次へと出てきた

「デジスコ」と呼ばれる撮影方法に使われたと思われるカメラ達

 

カメラの趣味も色々あって

 

例えば、

カメラを集めてしまう人

そして一台のカメラを徹底的に使いこんで沢山撮影する人

でこのかたはその両方にまたがったわけですね

すべてのカメラにはフィールドスコープを取り付けられるようにした金具がついていました

 

一台で一つのフィールドスコープ専用に固定した方が撮影には効率が良かったと思われます

 

あ、水中写真のハウジングもそうですね・・・

 

しかし塵も積もればなんとかで、趣味の投資は永遠の沼です

 

そしてデジタルになって思うことはカメラが耐久消費財ではなく

数年で買い替える消耗品となってしまった事でしょう

 

例えばNikonFなどが代表格で64年を経てまだ使えます

デジタル一眼のトップモデルで10年持つか持たないか?

 

直近でZ6Ⅲが発表されましたが

画素数据え置き2400万画素

 

う~んSONYの3000万画素センサーを使わなかったのか?

そういう思いで見送りです

 

じゃあ型落ちのZ6Ⅱを買うのか?

それもライフサイクルから考えたら

もったいない買い物のような気がします

 

リセールバリューは若いほどいいわけで

 

記録媒体カードの規格もどんどん変わるし

少し古い、特にコンデジを見るとついつい

さみしくなるのは私だけでしょうかね?