これね、満月近い日に曇ると思って行ったら

晴れてしまって

ISO1600 F2 15秒が露光の限界

 

ただ晴れたと思ったら、曇ってしまったので

月明かりが移動してそこらじゅう真昼間というのは無かった・・・

OM-1 LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.

MFTでのファースト姫蛍!

 

それと、曇っても

行灯効果(正式ではないと思うが私はそういってます)

アンドンコウカ

つまり裸電球よりも何か白い風船みたいな行灯状にした方が

まんべんなく明るくなるという感じ

道路工事現場などで見られますね

まあ、あれと同じ効果が空で出てしまって、曇りでもやはりかなり明るく感じます

これもISO2000  F2だと15秒が限界

 

そもそも半月でも、晴れた夜だと影がはっきり出ます

だから曇っていても満月迄の一週間は曇ってほしい!

 

しかも撮影場所は、影地、つまり月明かりの干渉を請けない方が良い

という結論です。

もちろん満月の月明かりの下でも撮影できるポイントは数多く

ただそういうところへ行っても新月や満月過ぎの月の出前に写すことになるので

真っ暗で毎度おなじみという感じになってしまいがちです

 

ここ数日は、新規開拓で

旅先で初めて入るスナックのドアをば~んと開けるという感じ?

*私は酒を飲まないので妄想ですが…

 

そんな場所へ行っても、やはりその場所には先駆者が居まして

数名で撮影になることがママあります

 

で、ある日

元Kカメラ須崎店のY店長さんにお会いして同じ風景を見たものですが

私にカメラに興味津々

 

ついでにこちらにも貼っておきます

 

名付けて、

「真上撮影に特化してなるべくカメラポジションを高くしないで済むセット」

 

キヤノンのEF8-15㎜をGFXへ付けて

*円周魚眼でなるべく大きなセンサーサイズが欲しかったのです

 

チルトアダプターを付けた初代GFX50s

最近このチルトアダプターが復活しましたが

一億画素機なので、ちょっとパス

いつまでも、このシステムしか最大公約数的な答えが見つかりません

しっかりしたストロボブラケットにアルカクイックプレートを付け

90度曲がった部分に小さなパノラマアルカシューを付けています

 

これだとカメラ周りが重すぎて少し歪みそうなので

完成形はブラケットを折り曲げて三角にして歪まないようにするか?

もう一つのブラケットと合体させて、四角の箱状にして二台セットできるようにするか?

 

悩んでおります

そして病んでいます・・・

 

あ~カメラなんて選択肢が無ければいいのに!