水曜は大雨で
仕事先から出られずに、仕事先にあるカフェで昼食
周りはクルーズ船でお越しの外国からのお客様
英語やら、たぶんイタリア語辺りが頭上を飛び交っていた・・・
で、昨日と同じことをしていたので
何にも画像が無い
そこで、月曜に写して未現像だった
「浮島桜」
リフレクションを、大公開!
*苦肉のネタとも言います
上下ともSONY α7RⅣ
COSINA Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical (SONY E-Mount)
このレンズの解像度は目を見張るものがある
一桁高価なライカのアポズミクロン50mmと双璧
ただ、写真が硬く感じてしまう
ライカのバイアスがかかっているたわごとだと聞いてほしい
ピュアな、ひたすらシャープな写真が欲しければ一押し
ライカのアポズミ50F2は、それにプラスして立体感が感じられる
遠景の一つ一つのデティールが分離して見えるのがライカ
今回は、回折を避けてF5.6迄絞って止めた・・・
あとはただ、風がやむのを待った
こんな日に限って、一回り広く写る40㎜を置いてきてしまっている
撮影あるあるですね
例年よりかなり近い距離での撮影になってしまった
長靴も履いていないので、靴もびしょびしょ
何やってんだろうと思う一瞬・・・
そして
Nikon Z7Ⅱ へFTZアダプターで
ZEISS Otus 85mmF1.4 ZF.2
このレンズもぬけのいい美しい描写をする・・・
ただ一眼レフ設計のためバックフォーカスを長くするためか
大きく、重く、高価だった・・・
高価だったというのは、紙のカタログから消えてしまっているから
Otusの最初の一本の55mmは立体感のある
開放近くでは柔らかなレンズだったが
次の85㎜ではかなりシャープになった印象
で、28mm100mmと路線はますますシャープになって行ったような感じ
ツアイスはどうやら写真用レンズをもう作らないのかな?
時代の流れというか残念ですが仕方ありません・・・
これも65mm程度のレンズがあればうまくまとまったかと
いっそタムロンの35-150㎜を一本買うかと
悪魔のささやきが…
だめだめ
一周回って、趣味は単レンズでとことんやろうと
何度も何度も言い聞かせている私です