1月15日の記事で超広角ズーム
LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm F2.8-4.0 ASPH.
を買ったことを告白懺悔いたしました
2024年初買いレンズです
でですね
MFTでですね7㎜と8㎜の差は
フルサイズ換算で14㎜と16㎜の差になります
これが大きかったのです・・・
フルサイズでも14mm15mm16mm18mmなどとミリ刻みで
買いまくったおかげで、ちょっともう少し広くほしかった
本来なら6㎜を買うべきなのですが
8-18はアシスタントのユカリマンに使わせて…
自分用に、という大きな言い訳で
M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO
を買ってしまいました
10日間の辛抱でした・・・
こちらは出目金レンズ
まあ、私は基本的にフィルターを使わないので・・・ま、いいか?
と言う言い訳が後押しします(通称悪魔のささやき、または自分勝手な言い訳)
フード込みの大きさはあまり変わりませんが
ボデーに付けて並べてみました
変わらないように見えますでしょうが
フードを外すとこんな感じ
おい、フィルターが付いているではないかと言われそうですが
フィルターの悪さを立証実験するために付けていました
フィルターが付いていると逆光で画質を損なうという実験をしようとして
現在進行形ですのでまた日を改めて・・・
最短撮影距離は
OM 7-14mmが全域で20cm、一昔前には信じられないです!
PANA LEICA 8-18mmが 全域で23cm
まあこれはどっちも広角端で比べなければそう変わりはしないでしょうが
オリ有利です
重さがですね
130gの差はずっしり来ますが、広角側の見え方は次元が違います
超広角側の焦点距離1mmの差(フルサイズでは2mm相当)
それがこの130gに集約されています
超広角の1mmは血の1mmと言われてきましたが
マイクロフォーサーズでは0.5mmの差はと言わなければなりませんね・・・
35mmフルサイズでは
超広角9mmとか10mmが当たり前の商品になってきたわけで
MFTでは超広角側が少し弱く感じられます
LAOWA 6mm F2 ZERO-D MFT
というフルサイズ換算12mmF2(被写界深度も踏まえれば12mmF4相当)
がありますが、これを買うべきなのか、いっそ魚眼を先に買うべきかも悩みます
ただこの6mm超広角は最短撮影距離がなんと9cm!
春先からの地面を這うシーズンにはもってこいなんですが
パナライカの9mmF1.7はハーフマクロなんですよね・・・
それも悩ましすぎる。
まあ、いずれにせよ財布は開きっぱなしで
まだ標準ズームと望遠ズームも買わないと仕事で差し障ります
もちろんボデーもですが・・・
ここへきてボデーが新型になって月末には発表されるという
噂ニュースが流れてきました
フジX-T3の悪夢再来です・・・
フェイクニュースであってほしいわけですが
OM-1はそのままに
OLYMPUSブランドがOM SYSTEMに変わりタイミングなのでしょうね
レンズ達もⅡ型になってきているのはこのブランドネームの変更が
強く感じられます・・・
おM-1Ⅱになってもバッファーも増加とAFスピードのアップ
被写体認識の強化くらいの改善らしいので私にはまだご利益がありません
さてレンズが先か、ボデーが先か?
悩ましすぎる1月の終わりを迎えようとしています・・・
APS-C系のレンズをほとんど処分しての交換買い物大会になっています
俗にいうタケノコ生活・・・追い銭が身に染みる
寒波到来中!