金曜は芋ほりの日

快晴

しばらく雨が降っていないので、砂ぼこりがきつく

畝は固く締まってしまっていた

子供の向こうに三畝準備してくれている

 

芋と言っても大変な世話がいる訳で、農家の爺様には大変頭が下がります

 

夏の猛暑、大雨の繰り返しで

一度葉っぱが無くなってしまい、小さな葉っぱが出てきたので

今年は不作だと言います

なおかつ、やたらコガネムシが発生して幼虫が芋の表面を喰ってしまったとの事

朝顔の仲間なので形が似ていますが

小さな薩摩イモの花が咲いていたが、今年は大変多く咲いたという事でした

 

帽子をかぶった子供たちの芋ほりを下から写さないといけないので

APS機材で連射、レンズは超広角の8㎜(フルサイズ12㎜相当)を

使っていましたが

いっそ魚眼にしたら人物をフレームから外さないのではと

 

魚眼にLEDライトを付けました

シャッタースピードがストロボの同調スピードを超えやすいので

物は試しと点灯

 

結果は全く効きません・・・

 

ストロボは連写についてこれなくなるし

まだまだ改善の余地はありますが

 

ボデーがSONYなのはフジ機がマウントアダプターがダメで使いものにならないからです

グリップを上から握ってレリーズを押します

低速の連写で背面液晶を見ながら(ほぼ見ていませんが…)

 

*フジにこのレンズをV社のアダプターで付けるとまともにピントがあいません

けっきょくSONY +SIGMAアダプターでSIGMA APS魚眼を買い戻すという

馬鹿なループでした

 

解決策はフジがAPS魚眼を出す!

もっと軽くするには

SONY APS小型ボデーにする!かな?

 

オリンパスに踏ん切りがつかないのは

このボデーを囲うケージに良いのが無いのです

(縦位置が三脚につけにくい)

 

バッテリー一本で二時間、みっちり撮影は出来ました

真逆光・・・

RAWから少し背景を落とさざるを得ません

ストロボだと影も出るし、まあこれで良しとしましょう

 

私の顔は日焼けでヒリヒリ

 

砂地で走り回ったから足腰がふにゃふにゃ

 

いっそ動画で写して画面キャプチャーが早いかとも考えました

動画の機材ですが

私は動画を写さないのです

静止画の機材としても有効なものがいっぱいありますので

購入先をリンク張っておきます

 

 

ケージにハンドルなどのアクセサリーです

 

LEDはコールドシュー付きだと付きやすいですね

アマゾンでいくらでも出てきます