あさってから4月ですね。
といってもまさかの事態。
長期戦になりそうです。
今回の件で何度も登場している嗅覚。
そもそも嗅覚ってどんな働きをするのでしょう?
シンプルです。
『揮発性物質が嗅覚器の感覚細胞を化学的に刺激することで生じる感覚である[1]。別の言い方をすると、化学物質を受容器で受け取ることで生じる感覚のこと。』
急に難しくなってきました。
鼻から入ってきたにおいの物質が刺激になり、
それを受け取る感覚の事のようですね。
『ヒトにおいては鼻腔の奥にある嗅細胞により電気信号に変換し、脳でそれを認識する。いわゆる五感の1つ。』
ほほう、途中から物質ではなく
電気信号というものに変わるようです。
『遠くにある対象からも匂いを受け取れるし、対象を遠くから知るためにも使われる。また、特定の対象のそれを知るために、わざと対象に近づき、さらにそれに受容器を近づけるということが行われることもある。哺乳類においてその受容器は鼻である』
私たち哺乳類にとって鼻、大事なようです。
『例えば、食品が腐敗していないか、つまり、目の前にあるものが食用になるかどうかを、口に入れる前に確認するといった安全確認にも利用される。』
確かに、昔は賞味期限ついていませんものね。
『土に埋もれて見えないものを探したり、遠くの様子を知ろうとしたり、気象のようにとらえどころのないものを知ろうとするのにも使われる。転じて、物事の雰囲気やそこに何らかの予感がすることを「匂いがする」とか「臭う」など、嗅覚に関わる言葉で表すこともよくある。』
この事件、何か匂うな、
なんてことよく刑事ドラマで聞きますもん。
『他に、嗅覚は周辺に散らばっているものを受け取る感覚であることを利用したある種の警報も存在する。例えば、ヒトには無色無味無臭で感知できないLPガスや都市ガスに、燃料としては不要な硫黄化合物(テトラヒドロチオフェンやジメチルスルフィド)を加えることで、ガス漏れに気が付いてもらえるようにするといったものである。』
なるほど、ガスには匂いはついていないので
匂いを付けることで人が感知できない
有害なものを知らせるサインになるんですね。
そして今回の嗅覚障害について。
次回は嗅覚の構造に触れていきましょう。
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