世界には様々な体質診断がありますね。
例えばアーユルヴェーダ体質診断。
ヴァータ・ピッタ・カパの3つのドーシャの中で、
どの傾向が強いかを診断します。
陰陽五行での体質診断や
ヒポクラテスの四体液説も有名です。
体質診断の多くは古代元素がベースです。
四元素 - Wikipediaウィキ先生によると
4つの元素から構成されるとする概念である。』
と書かれてあります。
つまり、まだ原子が発見されていなかったので
昔の人はこの世界がほんの少しの物質から
構成されていたと思っていたわけですね。
アーユルヴェーダだと3つ。
陰陽五行だと5つ。
私たちは風や土の元素で
構成されていたと考えられていたわけですね。
昔の人のロマンを感じます
ロマンあふれる解釈も素敵ですが
問題解決にはリアルに行きましょう。
昔ながらの体質診断という素晴らしい理論を
化学的にリアルに見立ててはいかがでしょう?
太古の叡智を大切に現代にアレンジする。
今の私たちに必要とされていることは
こういうことなのかもしれません。
嗅覚という本能的なアプローチで
体質を化学的に理解してみませんか?
活用法はひとそれぞれ。
個人活用からビジネス活用まで。
(ビジネス活用は嗅覚反応分析士以上)
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嗅覚反応分析士トレーナー 国友みどり
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