性格のとらえ方で有名なのが
類型論と特性論です。
ネット上でもいくつか
わかりやすく説明されていますが
どちらも長所、短所があるようです。
類型論の長所としては
性格を大枠で把握しやすい
その反面短所としては
性格の変化が考慮されにくい
また特性論の長所としては
性格を詳しく把握しやすい
その反面短所としては
性格の全体像を把握しにくい
※パーソナリティという部分をわかりやすい言葉として性格としました。
乱暴に一言で分けるとしたら性格を
ざっくりと分けるのか、細分化するのか
って感じでしょうか。
これらの性格診断の課題として
☑問診から導き出されること
が挙げられると思います。
問診を使うことと正確性の関係には
自分自身の理解ありきなわけですが
理性をつかさどる脳は間違えることもある脳
多くの人は誤認している可能性があります。
理性から自分の性格を導き出すということは
至難の業なのかもしれません。
理性的な脳である大脳新皮質に聞くより
本能的な脳である大脳辺縁系に聞いたほうが
正確性が高くて流動的な変化にも対応できて
しかも結果早くない?って発明がこれですね。
嗅覚は本能的な脳である
大脳辺縁系と密接な関係です。
その反応を分析することで
先入観に邪魔されにくい分析ができます。
性格を化学したくなったらチェックしてみてね
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嗅覚反応分析士トレーナー 国友みどり
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