5月4日は午前中のイベント、ランチの際に急きょお休みしちゃったインストラクター養成講座受講者のフォロー、そして午後からは娘たちと映画という、パツパツな予定を過ごしておりました。
映画館に10分前に滑り込み到着でホッとしたのもつかの間、『帝一の國』のくだらなさとすごさのバランスが絶妙で面白かったです!
で、職業病のようなもので、この勝敗を分けたのもやっぱりサードメディスン的な要因が大きかったなと1人で納得していたのでした。
ここからはネタバレです、見てない人は閲覧注意でございます。
そもそも主人公である帝一の生徒会長としての選挙選の様子と思いきや、その一学年上の代の選挙戦であるという、不思議
それはそれでさておき、その選挙戦を戦う2人が
陰と陽を表しておりました。
静と動と行ってもいいでしょうか。
原子で言うならばプラスに帯電、マイナスに帯電でもいいかもです。
よくある構造と行ってしまえばそれまでですが、どちらが正しいではなく、やはりバランスを制したものが戦いも制す、なのではないか、と思ったわけです。
そして物質と非物質の関係も面白かった。
実弾と呼ばれる現金という物質と、マイムマイムを利用し、空気感を制す非物質との戦い。
なんかも見ていて面白かった。
そして、勝者は自分を器ではない、としながらも勝負に対する粘り強さ、人を巻き込む戦略と人望、そしてその先にあるもっと大きな改革、というものがある感じがしました、個人的な意見ですが。
集合天才を制したのかもしれませんね。
集合天才
http://ameblo.jp/310-aroma/entry-12249615387.html
見てない人はネタバレも含んでおりますが、おススメですよ。
なによりもイケメンだらけです