2015年12月の記事を再再アップします。
周りが変わってくれないとお嘆きのあなたへ、そしてわたしへ。
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今週もあっち行ったりこっち行ったりでした。
内容はもう飛ばします。
で、そこで感じたこととして。
まったく具体的ではないんですが、私たちは囲われるのが好きなのかも。
もがいて、自由を求めて飛び出しても、雨風が強く軒先を求めた先で囲われる。
今度こそ自由だと思ったら、気が付けばまた鉄格子に覆われている。
そしてまたやっとかごから飛び出したと思ったら、それはただ別の鳥かごに移っただけ。
なんていう風に、場所が変わったりかごが変わったりすることはあっても囚われる、囲われることに変わりないのかな～なんて思ってしまいます。
じゃあ、どうすればそのかごから出られるのか、そもそもなぜかごから出たいのか、そしてかごを出た先に何があるのか。
大丈夫でしょうか、ついて来てくれている人はいますか。
私はやっぱりそれは、自分自身のバランスを整える、それに限るんだと思います。
もうそればっかりでしょ、最近(笑)
きっと窮屈にするのも壮大にするのも自分次第。
窮屈な時っていうのは多分その部分ばかりいるんですね、本当はもっと広いのに。
そんな時に感じるのは息苦しさ、もどかしさ、そしてわかってくれない人に対する焦燥感。
でも、周りは変わらない、変わりえるとすれば自分の意識ではなく無意識の変化であり、それによって自分も周りも変化するのではないのかなと。
ただ偏りのない本来の存在を見てみたい、その好奇心が私を動かしてくれるのかもしれません。
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