精油のプロフィール5『ティートリー』 | 初心者でもオンラインで資格取得/体質に合わせたセルフケアAHIS認定スクール(嗅覚反応分析士入門基礎応用講座)1日1アロマ@横浜元町

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イランイラン、オレンジ・スイート、ジュニパーベリー、ゼラニウム、ティートリー、ペパーミント、ユーカリ、ラベンダー、レモン、ローズマリーの10種類です。


本日は5種類目のティートリーです。


前回までのおさらい

精油のプロフィール1

精油のプロフィール2

精油のプロフィール3

精油のプロフィール4

ティートリー(Tea Tree) 

植物名:ティートリー

和名:ゴセイカユプテ

学名Melaleuca alternifolia

科名:フトモモ科

種類:低木

産地の例:オーストラリア、ジンバブエ

抽出部位:葉

精油製造法:水蒸気蒸留法

成分の一例:テルピネン-4-オール、γ-テルピネン、1,8シネオール



オーストラリア原産の常緑低木です。


オーストラリアの先住民が古くから傷薬として用いられてきましたが、精油としての使用は比較的最近のようです。


ティートリーはちょっと病院やお薬のような『クリーン』な香り病院


嗅ぎながら書いてますが、私は結構好きな香りですニコニコ


そういえば病院や薬っぽいニオイ、嫌いじゃないですラブラブ


でも、にがて~ショック!、ていうひとも結構います。


病院での出来事で、辛かったり苦しかったりする思い出がある人は、連想させて嫌なにおいと感じてしまうからかもしれませんね。


特徴は何と言ってもそのすぐれた殺菌作用と消毒作用。戦時中は傷薬として軍用の緊急用品に加えられていたそうです。


※ラベンダーとティートリーは古い本では原液塗布が可能とありますが、特にティートリーは皮膚に刺激を与える可能性がありますので濃度には注意して使用してください。日本アロマ環境協会では、どのような精油でも1パーセント濃度以下での使用を進めています。