前回記事の続きの内容です。
マイナスの世界に興味を持ち始め、
「マイナスクイーズ」
(答えがマイナスになるクイズのこと)
という新たなクイズに
はまっている涼星(^◇^;)
パパから
「3-5ができるなら〜、
-3+5はなんでしょう!」
と言われたけれど
分からなかった涼星。
数直線を書いて
説明してみたのですが・・・
全然伝わらない
自分の教え方の悪さにショックを受け
リベンジだ!と昨日は
すごろく風にしてみました。
よっしゃ!
上手くいきました
人形を動かしながら
一緒に考えました(^ ^)
「これ楽しかった!
まだやりたい!あと10個お願い!」
これ?そんなに楽しいのかい?(笑)
それぞれの桁のお部屋へ入れて考える!
※★は暗算で
これだけやれば
少しは理解できています(^ ^)
帰ってきたパパの前で
-5+5は?
-3+1は?
と問題を出してあげると
ちゃんと暗算で答えられていました
「昨日はできなかったのに!
え?もう正負の数するの?(笑)
まだ幼稚園にも行ってないのに!」
へっへっへとドヤ顔涼星。
これはね、1年生で習うよ!
これはね、2年生で(^ ^)
と学年が上なほど大喜びする涼星。
4歳児でも、分かるのですね(笑)
「マイナスはね、な、なんと!
中学生で習うんだよ〜!!!」
と教えてあげると、
「えーーー!
中学生のもしていいのー!!!」
と喜んでいました(笑)
すごろく風?
初めての『数学』あそびでした
おまけで・・・
「ママ!じゃじゃーん!」
10000ー100
2000+10
500+10
おぉ!計算式を書くようになった!
しかも一万って(笑)
「これやって!
できたらひなちゃんに
プレゼントあげるよ」あら(笑)
暗算クイズの時に
口頭で問題を出せば
2000+10なんて、
「二千十」と言うだけでとても簡単!
でも、そうか、答えに書くって
難しいのかもなー。
と思い、少し説明を。それぞれの桁のお部屋へ入れて考える!
こんなことにも興味が出てきました(^ ^)
そろそろ、そろばんでも
大きな数が出てくるので
ちょうどいい機会です
たまには書き問題もやってみます
涼星4歳8ヶ月☆
ひなちゃん4ヶ月★
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※まとめ記事 2017.6.25更新しました(^ ^)
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