ここ最近、かけ算について
考えていました。
私は、
とりあえず、九九の歌を歌って
九九を暗記すること！
九九の意味はそれからで〜。
というのは、
息子(４歳児)に対しては
絶対ナシ！！！
と思っているので、
かけ算を教えようとは
全く思っていませんでした。
しかし、
小学２年生の問題集を見ていると
かけ算が出てきます。
そろばんの10級となると
かけ算が出てきます。
そうか、かけ算・・・
２年生まで待てないな(^◇^;)
でもどうしても
九九の暗記には抵抗があって…
ちゃんとかけ算の概念も理解しながら
九九も覚えて欲しいなと。
どうしよう。
よくある九九の表も好きじゃない。
数式の表は、涼星には合わない。
自分で納得できるものを作るしかない。
ということで久々に教材作りです
昨日は涼星一時保育でしたので
たっぷり時間を費やせました(^ ^)
手作り＊ポケモンのかけ算表
ドットと数字で表現し、
１の段は１つずつ
２の段は２つずつ増えていることが
見ると分かるように作りました。
参考にさせてもらったのは
こちら→ちょーシンプル九九覚え表
ただ、数字だけだったことが
涼星向けでなかったので
ドットも追加しました。
空いたスペースにはかけ算の例も
書いておきました。
10×10までありますので、
Ａ４サイズ４枚分になります。ロング！
これは部屋の壁に貼ります(^ ^)
さて、これだけでは意味がないので
かけ算の問題集も作りました。
九九を知らない涼星が
自力で答えを出せるかな？！( ´艸｀)♡
やってみました(^ ^)
『２個食べたいチラーミが○匹います。
全部で何個用意すればいいでしょう？』
必要なポケモン数以外は手で隠して、
ドットの数を数えていました。
そうそう。こんな問題は、
全部足してあげればいいのよ。
でも、九九を覚えると便利なんだよね。
この問題から色んな気付きや閃きが
あることを期待していましたが、
最後の２×10の時に
「ねぇねぇ、１匹増えたら
お菓子は何個増えるの？」と聞くと
「２個」
「じゃあさ、９匹で18個だったでしょ？
10匹は１匹増えたんだから・・・？」
「２個多い。…19,20。
えっ？！２０でいいの？」
「数えてみたら？」
「1,2,…,19,20。うわ〜！」
」キラキラした目をしていました♡
そして、まだ続きがあって( ´艸｀)♡
「にー、よん、ろく、はち・・・♪」
過去に２飛ばしを
口ずさむ練習をしていたことも
ありましたが、
その時はさっぱりだったのに
昨日はルンルンで口ずさんでいて
なんと、２飛ばし20まで
覚えました！！！
書かせたことが良かった気がします
ある程度理解できた頃に
九九の歌も導入しようと思います
涼星４歳２ヶ月☆
私、妊娠10ヶ月★
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※まとめ記事 12/31更新しました(^ ^)
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