今まで敢えて我慢してきたこと。
現在涼星4歳0ヶ月。
それは、
『足し算や引き算の式は教えない』
ということ。
ただ、理系男子に育てたいので
もちろん理数には力を入れており
数の概念や足し算・引き算の
考え方はしっかり教えています。
10までの数の合成・分解
10の補数の考え方等
必要なことは教えているつもりです。
1と1で2だと言うと
「足し算ができるの?」
と言われることはありますが、
その答えには悩みます
一般的に足し算ができるとは
1+1=2
と答えられる事だと思うのですが
涼星はそれは全くできませんので。
我が家では涼星に
「1+1=?」と言ったことがなく
(あっても4年間の中で数回)
『+(足す)』の意味は教えていないので
知らないと思います。
そんな涼星、一昨日
驚く発言がありました
ホワイトボードに何か書いたらしく
「見て!1と2って書いたの(^ ^)」
わぁ、本当だ!2って書けたね!
(数字、見ながらだと書けたり…
いや、書けない方が多かったです)
しばらくすると・・・
「見て!1+2って書けたの!!」
んっ?!1+2?どれどれどれ?!
見てみると、どこにも1+2とは
見あたらないのですが(笑)
それよりも…
えっ?涼星1+2って知ってるの?
「うん!1+2って
1と2ってことでしょ?」
えっ?じゃあ1+2って何?
「3!えへへ合ってる?(^ ^)」
何で足すって知ってるの?
「え〜涼星は何でも知ってるのよ〜♪」
じゃあさ、2+2も分かる?
「うん。2+2=4 合ってる?」
合ってる。じゃあ〜4+4は?
「9!」
ふふ(笑)惜しいね!
やっぱり難しいじゃーん(笑)
そんな時は〜100玉そろばんを
持っておいで(^◡^*)
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ということで100玉そろばんを使い
初めての足し算のお話をしました
「1+1=2っていうのは
こういうことでね・・・」
こんな話ができる日が
突然やってくるとは思わず
とても嬉しく思いました(^ ^)
教えなくても勝手に知っていて
それを自慢げに
私に教えてくれました( ´艸`)♡
これからは数式も見て
お話できると思うと楽しみです
もう1つこれは偶然なのか
同じ日に言った涼星の一言にも
驚きがありました。
冷凍庫からアンパンマンポテトを
取り出し、解凍中に
「すいませーん!アンパンマンポテトを
何でチンするのですか?」と。
ポテトは冷凍庫に入れてて
凍ってるからレンジで解凍してます!
と言うと
「冷凍庫は何で凍るのかい?」
こっちは冷蔵、こっちは冷凍ね!
冷蔵の方は5度くらい。
0度以上だから凍りません!
冷凍の方はマイナス10度くらいか?
0度より低いので凍ります!
と答えると・・・
「ええっ!?冷蔵庫には
プラスマイナスが
あるのかい?!」
と相当な驚き様!!!(笑)
いやいやいやいや!
あなたの口からプラスマイナスって
言葉が出てきて、こっちも驚き
「そうなのか。知らなかった。」
と言っていました(^◇^;)笑。
足す・引くとは教えていませんでしたが
プラス・マイナスという呼び方は
バスストップのゲームで
教えてありました。
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『+』『ー』マスがあるので。
ここからきた発言なのでしょうが…
子供ってどこからでも
知らないうちに学ぶのだな〜と
改めて思い知りました(笑)
今日から冷蔵庫には
こんなマグネットを。
ちなみに算数ばかりですが
涼星の『あいうえお力』はというと…
先日100均で、印鑑の所から
「ママー!来て来て!
『あ』って書いてあるー!」
と言うので見に行くと、
『お』でした(^◇^;)笑。
涼星4歳0ヶ月☆
私、妊娠7ヶ月★
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※まとめ記事 12/31更新しました(^ ^)
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