昨日のThreadsでのつぶやき(12月6日) | いいんです、これでいい

いいんです、これでいい

わたくし蘇武(ソブ)は2018年4月から詩を書き始めました。今は、ふと思いついたときに書く程度。いいんです。それでいい。
※思うところあって、2023年5月10日より「蘇武 家人」から「蘇武 羊」に改名しました。いいんです、これでいい。

「ブラス!」 (原題:BRASSED OFF) という映画のDVDを観ている。 

 

僕が持っている映画のDVDで唯一、イギリスで作られたもの。

 

1996年の作品で、閉山となる炭鉱夫たちのブラスバンドの話だ。 

 

昔に買って、その時は何度も観てその度に感動していたが、そのうちどこかにいってしまい、今回、イギリス英語を独学するにあたり、何かの参考になるのではないかと思い、あちこち探してようやく見つけ出した。

 

吹奏楽が大好きな僕は、この映画中に流れるブラスバンドの演奏に耳がいってしまい、どうしても英語の方はなおざりになってしまう。

 

あと、イギリス英語と言っても、社会的階級によって、全然アクセントも発音も違ってくるそうなので、炭鉱夫たちが主人公のこの映画は、標準的な言葉のヒヤリングの勉強には向いていない可能性もある。

 

なので、この映画は純粋に楽しむことにした。

 

何度観てもいい映画だ。

 

話がちょっとそれるが、似たような映画に、もっと大昔に作られた 「オーケストラの少女」 というアメリカ映画がある。

 

これは失業している演奏家たちの映画で、ブラスと通じるものがある。

 

自分が貧乏に育ってきたので、つい共感してしまうのかも知れない。

 

 

 

※原文を少し直しています。