管理しているコンクールの備忘録を過去から読み直してみたら、どうもタイトルにあるコンクールの結果を書くのを忘れていたみたいなので、ここで、二年度分の報告を。
2022年2月28日〆切、2月4日郵送した詩一篇が、第6回「新しい詩の声」(コンクール)に落ちました。
自分が初めて挑戦した「散文詩」は。あえなく撃沈、そんなもんかと。
2023年2月28日〆切、2月18日に郵送した詩一篇が、第7回「新しい詩の声」で落選しました。
今回は、普段から思っている、
「もっと詩にユーモアを」
というのを実践したものを送りました。
細かい瑕疵はありましたが、渾身の作だったので、落ちたことに気落ちしました。
ただ、審査員のかたの寸評(これは落選した応募者全員に送られてくる)に、救われました。
4行のコメントでしたが、読んだら俄然やる気が出てきた(笑)
深刻なのもいいけど、クスッと笑えるような作品、無理しない範囲でこれからも書きます。
以上、二年度分のご報告。