2023年3月31日締め切り、同月同日にネットで応募した詩一篇、詩の雑誌「月刊ココア共和国」2023年5月号に落選しました。
う~ん、雰囲気的には好きな作品だったのですが、今読むと、制限枚数内に収まり切れていない、詩の途中を切り取っただけというのか何というのか、評価のしようのない内容でした。
さて、私は、時々しか詩を書かないので、幸いなことに、これといった自分の「作風」というのが、確立していません。
だから、そう、どうにでも書けるのです。
裏を返せば、書こうとする気持ちがあるレベルまで到達しないと、どうやっても書けない、詩作思考がそもそも「ない」から。そういうことになります。
もっと勉強しなきゃいけませんね。
先ずは先人たちの作品を読むことから始めましょうか。
(ホントは明治大正昭和の、いわゆる近代詩の部類に入るものは、中学生の時に読んでいる。それっきりで数十年経ちましたけど(苦笑))