福井県の福井市から、勝山市経由で石川県の小松市に至る国道416号線。

私は運転免許取り立ての頃は運転が楽しくて、地元の道路はくまなく走り回っていましたが、この416号線は走っていない部分があるんです。

というのは、県境の部分がつながっていなかったんです。

しかも、石川県側の道は狭くて、いわゆる『酷道』だったので、そのまま福井県側につながることはないんじゃないかなって思ってました。

でも、2018年に県境の部分がつながったんです。

なので、一度走りに行こうと思っていましたが、行かないまま6年も経ってしまっていました。


で、今日。

ようやく走りに行ってきました。

勝山市から小松市に向かって走行。

最後につながった所は、ほぼ1車線なのですが、待避所も比較的多いし、カーブミラーも多いので走りやすい道でした。

しかも、この区間は勾配がかなりキツく、特に福井県側はつづら折りでいい感じでしたね。

でも、昔よりはマシになっているとは思うのですが、石川県側の古い部分は尾小屋までは『酷道』でしたね。

久しぶりにこんな道を走りましたが、楽しかったです。

現地の写真は申し訳ありませんが、載せません。

気になる方は実際に行ってみてください。

その方が楽しめるんじゃないかな?

ただ、『酷道』がイヤだとか苦手だとかっていう方にはオススメしませんけどね。

まあ、そういう方は興味ないでしょうけど。



でもこの道路。


つなげる意味ってあったのかな?