サクラハスキデスカ?

ジャッパニーズハスキデスカ?

ポップロックハスキデスカ?

ナップスターを使いはじめてぽちぽち聴いてて、定額で聴ける知ってたり好きだったりするアーティストの曲まぁまぁ聴いてクラシックも楽しんで、

どうしようか

と悩んでしまうわけですよ。性格にはひとまず聴き飽きたってことなんだけど、せっかく250万曲もあるんだからなんか発見あるだろう、なんか良い曲あるだろうとアーティストじゃ検索したくてもよくわからないので曲でテーマを決めて検索してみることにした。
春らしくなってきたので「桜」をテーマに、"サクラ"、"桜"、"さくら"、"櫻"、"SAKURA"で音楽を検索したところ、何十曲も引っ掛かってきた。歌謡曲やら外人のよくわからん曲や和洋クラシックぽい曲などなど…。

その中で今のところ下の曲は聴き捨てられないお気に入りの定額制楽曲。ナップスターを使ってる人で、ジャパニーズ・ポップロックが好きな人はぜひ!


みそオススメ(1)テーマは"さくら"

Sakura;Grantz
SAKURA re CAPSULE;少年カミカゼ
桜唄;けちゃっぷMania
桜並木;スガ シカオ
サクラのころ (Sakura);Plastic Soul Band
桜並木;Natural Punch Drunker
桜の木の下で;つじあやの
桜日和;ランクヘッド
ウィルコムがいままでの「ウィルコム定額制プラン」2900円より1000円安い新定額プランを発表した。1000円安いかわりに時間帯はSoftbankと同じく1時~21時まで。
名前は「ウィルコムビジネス定額トリプルプラン(仮称)」ととても長くて音読すると24文字。基本料金は1900円。

…しかしSoftbankのホワイトプランは980円。

てっきり従量制時間の21時~25時の価値は約2000円と思っていただけにこの価格設定は意外だけれど、もしかしたら使い方では割安感があるかもしれないので比較・検証してみることにした。

さて今回の対象はウィルコムのウィルコム定額プラン、ウィルコムビジネス定額トリプルプランと、Softbankのホワイトプラン、ゴールドプランの4プラン。どれもこれも名前が長いのでプラン名は順に、24H定額、ビジネス、ホワイト、ゴールドと勝手に決めました。


1.基本料金で比較する
ここが一番のインパクト部分と思うが、それぞれの価格は、

・24H定額 2900円
・ビジネス 1900円
・ホワイト  980円
・ゴールド 9600円

値段を見れば一目瞭然、ホワイトが飛び抜けて安い。そして調べてみて気づいたが他のプランには補足事項がありました。
メリットがある補足として、「24H定額」は3回線以上契約すると月額2200円で利用ができる。「ゴールド」は無料通話200分込、継続年数/家族割引で最大70%OFFになるので最安値2880円で利用が可能。MNPで他社の継続年数も引き継げる。

デメリットになる補足としては、「24H定額」は年間契約が必須。「ビジネス」ははじめから3回線以上契約が必須。「ゴールド」は無料通話はSoftbank同士しか利用できない。



2.通話料で比較する
通話料金は大きく2つに分かれてウィルコムがSoftBankのほぼ半額という結果になった。

・24H定額 10.5円/30秒(携帯電話13.125円/30秒)
・ビジネス 10円/30秒
・ホワイト 21円/30秒
・ゴールド 21円/30秒

たいして考える必要もなさそうだけれどウィルコムの場合は、連続で2時間45分以上通話をすると24H定額で10.5円/30秒、ビジネスで10/30秒がかかるそうです。



3.Eメールで比較する
もともとが同一キャリアを前提としているプランだけに、同一キャリア同士であれば違いはなさそうだけれど…

・24H定額 無料
・ビジネス 無料
・ホワイト 無料(他社へ3.15~210円/1メール)
・ゴールド 無料(他社へ3.15~210円/1メール)

実は、SoftBankは「S!ベーシックパック」の月額315円が別途必要になるようです。



4.パケット代で比較する
比較していたときに一瞬見間違いかと思ったけれど、ウィルコムはSoftBankの10分の1でパケット通信ができるようです。

・24H定額 0.021円/1パケット
・ビジネス 0.021円/1パケット
・ホワイト 0.21円/1パケット
・ゴールド 0.21円/1パケット



そしてEメールと同様に、SoftBankは「S!ベーシックパック」の月額315円が別途必要になるようです。



5.総合すると…?
通話だけで考えれば、断然ホワイトという結果。ビジネスに月1900円払うことを考えればホワイトに月1900円払うつもりなら他社通信網や従量制時間に最大23分通話ができることになる。ホワイト+S!ベーシック加入にしても、最大15分通話ができる。

因みに新プランのビジネスは3回線契約が必須といきなり敷居が高い。同じ3回線なら24H定額のほうがよっぽど割安になりそう。



6.ビジネスが割安になるには…?
ホワイトが断然安いわけだけど、せっかくに新プランなので、同一条件だった場合、どういう使い方をするとホワイトより安い使い方になるかを考えてみた。以下のような使い方をする人はビジネスがオススメ。

・今回3回線申込を考えている
・他社に毎月46分30秒以上の音声通話をする
・他社に毎月193通以上のEメール送信をする

こんな結果になりましたよ。