点描画の画家たち & わけぎ | 黒ごまプリン。

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2008年から始めたこのブログも今年で17年目!
高校生、中学生だった子どもたちも大人になり、
私もピアノを教える普通の主婦だったのが、
子どもたちの紆余曲折を経てカウンセラーとなりました。
そんな私の日常ブログです。

こんばんは。


今日は思ったよりも晴れていいお天気だったんだけれど、風が強かったです。


お出かけの帰り道、いつのも風の強い道、さらに強くて前に進むのに気合が要ったほど。


で、どこに出かけたかというと、愛知県美術館 「印象派を越えて」展を見に行きました。


いつものことですが、旦那さんが会員なので無料招待券で、ですよ。



ゴッホの 「種を蒔く人」


これは、ゴッホの本当の絵ではありません。


点描画の技法を真似て、たくさんの顔写真を寄せ集めて作ったものなんです。


かなり大きな絵なんだけれど、いったい何枚の写真を使ったのか?そして、色分けしてゴッホの絵になるように組み合わせて貼った根気は凄いな~、って思ったのでした。


私、無知なもので、点描っていう画法があることすら知らなかったの。


モネやゴッホが点描で描いてるのは判ってたけれど、それが技法として確立されてて、美術学校なんかでも教えられてた時代があったことを今回初めてしりました。


色をパレットで混ぜずに人間の目の混色に任せる、って言ったらいいのかな??


補色で塗られて普通ならありえない色で塗ってあるのに、少し離れてみたら、それは木だったり人間の肌だったり・・・。


隣で娘が 「やってみたい~~」って、うるさかったです。



さて、美術館で、小1時間ほど過ごした後は、お楽しみのランチ。


今日は、ラシックの 「とろろや」に行きました。


11時開店で、第1陣が入った後、外の椅子で30分以上待ちました。


限定40食のランチは売り切れ。


なので、「今日のランチ」です。



奥にあるのは、鶏つくねを揚げて、甘からタレにからめてマヨソースをかけたもの。


間違いないでしょ・・・ww


ご飯は白っぽく見えますが、麦飯です。


いつも行列なんだけれど、今日は時間があったので久しぶりに食べることができました。(*^▽^*)




お話変わって、金曜日。


我が家の畑の隣に家を建ててるんだけれど、麹が大体終わって、工事車両も居なかったので、なずな畑と化してた畑の草取りをしました。


草取りしてたら、斜めお向かいの畑のおばあちゃんが 「わけぎってたべる??」って聞いてくれた。


もちろん食べますとも!!


ってことでこんなにいただいちゃった o(〃^▽^〃)o


普段スーパーとかで好んで買うわけじゃないけれど、このわけぎは見るからに柔らかくて美味しそう!!


なので、まずは牛肉と炒めてみたよ~~。


ネギが甘くて、太いところは シャキシャキいい音がします。


次の日は、定番の ぬた




これ、旦那の嫌いな料理なんだよね~~。


さんざんお箸でつつきまわした後に、「これ全部食べるの??」なんていうから、「お箸でつつきまわしたから返却は認めない」って言ってしまったわ。( ´艸`)


食べれないなら初めから箸をつけない。


って、思わないのかしらね???


しぶしぶ食べていました。


その他3人は。美味しい~~~!!って食べたんだけれどね。

我が家の畑、立った半日できれいになるはずも無く、もう少しなんとかしたいんだけれど、それから寒くなっちゃってまた放置。


こんなだから、上手に野菜が育たないんだよね~。



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何を持って、完璧とするか、ってことですよ。


やってもやってもキリがないことってたくさんあって、誰もが自分は完璧なんて思って無いのが普通なんじゃないかな??


もし思ってる人が居たら、その人はそれ以上の成長が無いってことですからね。