あいちトリエンナーレ、いよいよ主用会場の 「愛知芸術文化センター」です。
入り口の前には、またまた 「草間プリウス」
この赤も綺麗な色だねー。
もちろんナンバーは「豊田」
愛知芸術文化センターは、8階と、10階が会場になっています。
8階で、巨大なきゅうりみたいなオブジェがおでむかえ。
「村井紫朗」さんの作品です。
吹き抜けの下のほうまでびろんって垂れ下がっています。
ちょっとわかりづらいけど、これは壁に家がびっしりくっついてます。
狭い通路の両側の壁びっしりです。
荷物はお腹の前に抱えるように注意されました。
ほとんどダンボールみたいな紙でできてましたよ。
「ヘマ・ウパディヤイ」さんの作品です。
中庭にテントみたいなものが・・・
こちらは「エクトール・サモラ」さんの作品。
ここは吹き抜けなので、雨が降ったら雨ざらしですね。
8階は他にも、目玉アーティストである蔡國強(ツァイ・グォチャン)の作品があります。
あの、北京オリンピックの花火の演出をしたことでも有名な方です。
絵を描いた上に、火薬をまいて火をつけて、絵を完成させます。
製作のビデオを会場で見ることが出来ますよ。
絵が大きくて迫力あるうえに、中国っぽい感じの柔らかな曲線の下絵の感じもよかったです。
ここは撮影禁止なので写真はありません。
10階に移って、入ってすぐの所におみやげ売り場があります。
そのむこうにひときわ目立つオブジェが・・・・。
もう、誰の作品か判りますよね。
「草間弥生」さんです。
私の背より大きいです。
「世界的に有名な、私の作品を見に来てください」って言っていただけのことはあって、写真不可のものは一つもありませんでした。
パンフレットの表紙にもなっているから(少し形が違うけど)見たことある人も多いんじゃないかな?
以前私のブログにも紹介した 「かぼちゃ」
高島屋での評判が良かったので、急遽会場に展示することになったんだって。
↓
やっぱり素敵ですよね。
これのキーホルダー、かわいかったけど1500円もしてたので止めました。
草間グッズはかわいいけど、値段がかわいくないんだよねー。
ごろん!!
他にも、うさぎやペガサス、こうもりにねこ・・・。
たくさんの動物が居て、それが迷路風の渦巻きの建物の中に配置されていて、とても楽しかったです。
撮影可なのが白熊だけだったのが残念です。
三沢さんの動物カレンダーちょっと欲しかったなー。
さすがメイン会場、このほかにも映像の作品や、、絵など、他の会場よりも広いので、大きな作品が集められています。
そして展示物の数も断然多いので、忙しくてみんな廻れないって言う人は、ここだけでも見るといいと思いますよ。
さて、これでトリエンナーレ記事も終わり!!
かと、思ったら・・・・よほど楽しかったのか、まだ廻ってない所も行きたいと息子ちゃんが言い出したので、今日の午後、部活が終わった後に息子と合流して行ってきます。
なので・・・・・・続くww
ブログネタ:秋冬モノで一番欲しいものは?
参加中
ショトブーツです。