あいちトリエンナーレ⑦ 愛知芸術文化センター | 黒ごまプリン。

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2008年から始めたこのブログも今年で17年目!
高校生、中学生だった子どもたちも大人になり、
私もピアノを教える普通の主婦だったのが、
子どもたちの紆余曲折を経てカウンセラーとなりました。
そんな私の日常ブログです。

あいちトリエンナーレ、いよいよ主用会場の 「愛知芸術文化センター」です。


入り口の前には、またまた 「草間プリウス」


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この赤も綺麗な色だねー。


もちろんナンバーは「豊田」




愛知芸術文化センターは、8階と、10階が会場になっています。


8階で、巨大なきゅうりみたいなオブジェがおでむかえ。


「村井紫朗」さんの作品です。


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吹き抜けの下のほうまでびろんって垂れ下がっています。



ちょっとわかりづらいけど、これは壁に家がびっしりくっついてます。

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狭い通路の両側の壁びっしりです。


荷物はお腹の前に抱えるように注意されました。


ほとんどダンボールみたいな紙でできてましたよ。

「ヘマ・ウパディヤイ」さんの作品です。



中庭にテントみたいなものが・・・


こちらは「エクトール・サモラ」さんの作品。


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ここは吹き抜けなので、雨が降ったら雨ざらしですね。




8階は他にも、目玉アーティストである蔡國強(ツァイ・グォチャン)の作品があります。


あの、北京オリンピックの花火の演出をしたことでも有名な方です。


絵を描いた上に、火薬をまいて火をつけて、絵を完成させます。


製作のビデオを会場で見ることが出来ますよ。


絵が大きくて迫力あるうえに、中国っぽい感じの柔らかな曲線の下絵の感じもよかったです。


ここは撮影禁止なので写真はありません。




10階に移って、入ってすぐの所におみやげ売り場があります。


そのむこうにひときわ目立つオブジェが・・・・。



もう、誰の作品か判りますよね。


「草間弥生」さんです。


「真夜中に咲く花」だそうですよ。

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私の背より大きいです。


「世界的に有名な、私の作品を見に来てください」って言っていただけのことはあって、写真不可のものは一つもありませんでした。

パンフレットの表紙にもなっているから(少し形が違うけど)見たことある人も多いんじゃないかな?

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以前私のブログにも紹介した 「かぼちゃ」


高島屋での評判が良かったので、急遽会場に展示することになったんだって。

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やっぱり素敵ですよね。


これのキーホルダー、かわいかったけど1500円もしてたので止めました。


草間グッズはかわいいけど、値段がかわいくないんだよねー。



はい、最後に 「三沢厚彦」さんの木彫りの白熊。

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このポーズ、かわいい~~。

黒ごまプリン。


ごろん!!


他にも、うさぎやペガサス、こうもりにねこ・・・。


たくさんの動物が居て、それが迷路風の渦巻きの建物の中に配置されていて、とても楽しかったです。


撮影可なのが白熊だけだったのが残念です。


三沢さんの動物カレンダーちょっと欲しかったなー。



さすがメイン会場、このほかにも映像の作品や、、絵など、他の会場よりも広いので、大きな作品が集められています。


そして展示物の数も断然多いので、忙しくてみんな廻れないって言う人は、ここだけでも見るといいと思いますよ。


さて、これでトリエンナーレ記事も終わり!!


かと、思ったら・・・・よほど楽しかったのか、まだ廻ってない所も行きたいと息子ちゃんが言い出したので、今日の午後、部活が終わった後に息子と合流して行ってきます。


なので・・・・・・続くww



秋冬モノで一番欲しいものは? ブログネタ:秋冬モノで一番欲しいものは? 参加中

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ショトブーツです。

スキニーのすそを入れられるようなカジュアルなやつ。

昨日お手軽なのを見つけて買おうかな?って思ったんだけど、欲しいサイズが切れてたので買えませんでした。

店員さんに、もう一つ薄い色を勧められたんだけど、こげ茶が欲しかったので流されずにきっぱり断わりました。

明るい色の方が、服に合わせやすいし、お洒落だよー、とか、暗いと思い感じがするとか、色々言われたの。

そうやって言われると購買意欲を無くす私。

お洒落じゃなくてもこげ茶買ってやる!!!(  ̄っ ̄)