いつからか、何が原因か分からないのですが、愛車“DR30スカイライ
ン”のカタツムリ(ターボ)がヘソを曲げています。
がばっとアクセルを開けると、正圧までブースとがかからず息継ぎをし
てしまい加速しません。
ゆっくり加速しても0.2キロが精一杯で、息継ぎをしてしまい加速しま
せん。
なんだか、牙を抜かれたような感じで気持ちよく走れません。
エアフロのコネクター抜け、パイピング抜け、負圧制御の不具合、点火
不良、燃料フィルターのつまり…
いわゆる“トラブルシューティング”ですから、症状から連想する不具合
は無数にあります。
現代の車の様に、“故障診断機”を繋いでなんとか…なんて物は無い
ので、可能性を端からつぶしていきます。
頭が痛い…。