他のトケイソウと一緒で、部屋に“パッションフルーツ”を取り入れ
て4ヶ月が経ちました。


“最近のパッションフルーツの生産現場”では、生産性を考えて毎

年新しい株に新調するようです。
ですが、家で育てる“グリーンカーテン”は園芸としての扱いなので
“毎年の開花を楽しみにする”“冬越しの達成感を味わう”などと言
うのもありだと思います。あくまで、私的な考えですが…。


話は元に戻り…。
現在の私の“パッションフルーツ(紫果)”は、下の写真のような状
態です。

       トケイソウ ( 時計草 )と パッションフルーツ な日々。
いかにも、元気の無い写真ですね…。葉数で言えば、残っているの

は4割ほどでしょうか。



葉っぱはずいぶんと落ち、一度出た芽も低温で枯れたしまいました。
ちなみに…こちらは、家に入れたての去年の状態です。
       トケイソウ ( 時計草 )と パッションフルーツ な日々。

こんなでした。青々としていました…。



理由としては…
①…家を空け、無加温の日が続いてしまい寒さで葉が落ちてしまっ

た。
②…昼間、日の高さが低く向かえの家の影になってしまった。
この二つが大きいと思います。


ここ数週間、日の光がようやっと入るようになったので株自体が活発
に活動をはじめ、再び新芽が膨らみ始めました。
数日に一回だった水遣りの回数をじょじょに増やして、株の動きに応

えていこうと思います。