前回の続きです。
シスプリの妹12人のキャラクターについて、自分の個人的な見解を含めて紹介します。
※なお、年齢については明確にされていませんので、目安として年齢層として、H(高い)、M(中間)、L(低い)の三段階に分けて、それぞれ4人ずつ配しました。
※この記事には、不快な見解もされている可能性がありますので、キャラに対して思い入れがあり、そういう記事を読みたくない方はこのページから戻ることをおすすめします。
5 雛子(Hinako)
CV:千葉千恵巳
兄の呼称:おにいたま 一人称:ひな
年齢層:L(低い)
誕生日:8月15日 身長:132cm
代表的なキャラソン:天使のシアワセなど
一番幼い妹(最年少)で、おにいたまといつも遊びたいと思っている妹。天真爛漫で思ったことは素直に言ったり、表現が直接的。無邪気で人懐っこい。笑い方が「くしししー」。
あひるの人形「ピヨちゃん」がお気に入り。
スタンダードな料理はもちろんだが、お菓子作りは特に得意である。ただ、大量に作ってしまう料理と奇抜なオリジナル料理でお腹が苦しめられるシーンもある。(フルーツ寿司50貫!?とか…)
こんなかわいい妹なら、甘やかすというか甘々にしちゃうわ!と思うのは私だけではないはず。
6 毬絵
CV:柚木涼香
兄の呼称:兄上様 一人称:わたくし
年齢層:H(高い)
誕生日:4月4日 身長:148cm
代表的なキャラソン:いのり など
おしとやかで礼儀正しくて、とても遠慮深く病弱な妹。唯一の眼鏡っ子で、読書好き。診療所で療養しており、あまり外出できない状況である。
ミカエル(犬:ゴールデンレトリバー)が側についている。調子の良い日にはミカエルの体を洗ってあげたり、街に出てくることもある。
たまに体の調子が悪く診療所に急行するイベントが発生しやすい。
普通、会うためには診療所に訪ねていくことが多いが、アニメでは診療所ではなく、他の妹ととも一つ屋根に暮らしている。
7 白雪( Shirayuki)
CV:氷青(当時:横手久美子)
兄の呼称:兄さま 一人称:姫
年齢層:H(高い)
誕生日:2月11日 身長:140cm
特技:料理
代表的なキャラソン:Sweet sour cherry pieなど
兄さまに美味しいものを食べて、栄養つけてほしいと思っている料理が得意な妹。
スタンダードな料理はもちろんだが、お菓子作りは特に得意である。ただ、大量に作ってしまう料理と奇抜なオリジナル料理でお腹が苦しめられるシーンもある。(フルーツ寿司50貫!?とか…)
個人的には自分は料理はあまり作れないので、料理できる妹は、ホントありがたいことだと思います。
明るくおっとりしており、温厚な性格。自らを「姫」と名乗り、語尾に「〜ですの。」をつける話し方をする。
8 鈴凛(Rinrin)
CV:神崎ちろ
兄の呼称:アニキ 一人称:私
年齢層:M(中間)
誕生日:7月9日 身長:152cm
特技:発明品をつくること
代表的なキャラソン:ラブの秘密など
メカを作るのが得意で、発明品も多く作っている、リケジョの妹。このメカいじりや発明品作りは祖父の影響で、自らのラボを持っている。
明るい性格でドライ、少々図太い。そのためか、アニキに毎回会うたびに研究資金をねだられることに…。
実は、この研究資金はいろんな発明品を作る費用に充てているが、昨今は鈴凛が開発しているメカ鈴凛をつくるためにねだっている。しかし、このメカ鈴凛は、鈴凛自身が将来留学することを見越して、アニキの世話をさせるためのロボットだったのだ。
ゲームで援助を求められていると、ただたかられているようにしか思えないのだが…。しかし、アニキはかわいい妹に惜しみなく援助しないと…ね。
次は残りの4人についてです。
次回に続きます。
2019/12/14