こんにちは、さわですニコニコ





前回に続き、今回もこの記事を書いていきたいと思います




本当にこうゆういやな上司みたいな人ってどこの職場でもいるんですよね〜



ただ、先にその職場に入っただけのことなのに、偉そうにすると言う、、、ちょっと不満




正直な話、半年もすれば、ルーチンワークは身につけられることがほとんどだと思います(もちろん放置されたりしたら、話は別ですが)




なのに、その半年の間でさえも

あーだこーだと言いたい人がいるものですショボーン

困ったものですよね




さて、前回のプリセプターの発言についての続きを書かせていただきます

本日は、赤字の所を書いていきたいと思います

  • 居残りの強要
  • 彼氏いるの発言
  • 本当に大学でてるの
  • あんたみんなより給料もらってんでしょ
  • 反省文を書け
  • 勉強会を主催しろ
  • 自分のミスをみんなの前で発表しろ


まず、

反省文を書けと勉強会を主催しろ


これは、同じ時に言われたことですので、まとめます



私が就職した病棟では、新人が勉強会を開催すると言うルールがありました

(病棟ごとに違うので、やっていない科もありました)


私たちの病棟では、私を含めて新人が5人いましたので、その順番を決めて行いました

1回の勉強会で2.3項目を行うため、

自分の担当は、2週間に1回のペースで回ってきますガーン



日勤おわりで、22時まで自主練を強要されたのち、帰宅してからも勉強会のための資料をまとめないといけないので、本当に寝る暇すらありませんでした



勉強会のテーマは、あらかじめ先輩が選んだものを行います

テーマによっては、かなりボリュームに差異がありました


何に当たるかは、それぞれの運でしたが、

心不全にあたった人は、A4レポートが何枚あっても足りなかったですガーン




とにかく、教科書並のことをひたすら、(いや、教科書以上の知識を求められてはいました)

まとめないといけない作業は、拷問でした




そして、何よりも勉強会の資料を発表を聞く時の先輩の態度は、プリセプターだけではなく、本当にひどいものでした悲しい



とくに、私のプリセプターは、毎回毎回、態度も悪く、

敵を仕留めるかのごとく、そこまで重要ではないところをつっ込んできます笑キョロキョロ

そして、質問はするけど、答えは教えないと言うスタイルです




質問の内容に答えられないと、、

「そんなことも答えられないようならば、業務しないで!」と言う始末ガーン




テーマは、膨大なものを出しておきながら、

そんなの聞いている暇ないからと、大して読むこともせず、揚げ足取りに夢中で、、むかつき





毎回勉強会の前には私たち新人は、揃って体調不良になるほどで、、、

勉強会で私のプリセプターにコテンパンにやられていた同期は、途中で病んでしまって、休みがちになる子までいました。。




そして、勉強会を滞りなく行うようにするには、どうすれば良いかを考えてこい、反省文のようなものとともにまとめてこいと言うのです




本当にあの勉強会は、ただ無意味な時間でした


私たちの代の新人がこの無意味な勉強会のために何人も辞職したことで、

次年度からは勉強会はしない、または、してもスタイルを変える(先輩と一緒に行う)等の対策がなされました




  • 自分のミスをみんなの前で発表しろ

これは、私が直接言われたわけではないのですが、、

私の同期が、あるインシデントをしてしまった時に、

インシデント報告書とは別に、先輩へ提出用にレポートを書かせて、朝礼の際に、みんなの前で発表させられていました。



もちろん、患者さんに対してミスが許されない立場であることは当たり前ですし、


ミスに対しては、きちんと反省し、2度と同じミスを起こさないように職員内で共有することは、大切なことです。



ただ、インシデント報告書とは別に反省文のレポートを1週間ほど、休憩室にも貼られ、


朝礼の際には、みんなの前で発表させられるとなると、当事者でなくても胃が痛くなるほどでしたネガティブ


これは、ミスの重さに関係なく、一律同じ対応でした



しかも新人や2年目までが対象で、

先輩がどれだけ重大なミスをしてもこんな風にはせず、それは仕方ないと流していたのですゲロー



次第に、

私は、いつまでこんな汚い職場にいるんだろうとさえ思うようになりました


それを感じていたのは、私だけではなかったようで、私たちの代の新人(当初80人くらいいました)は、3年以内に1/3まで減りました



その結果、

次年度からは、

  • 新人は、残業させてはいけない
  • 勉強会を行う際は、先輩も一緒に主催する
  • 看護師長や、幹部との面談を定期的に行う

などの対策がなされ、随分と変わりました


あと、1年遅く入っていれば、よかったのにと思った記憶がありますゲッソリ



そして、私のプリセプターだった上司は、新人いびりもひどく、患者さんへの態度も悪かったので、別病棟に異動になりましたニヤニヤ


やはり、悪いことをしていると、ろくなことにならないものです



よく、

最初は、厳しいところで鍛えてもらうのが良いと言う話も聞きますが、残念ながら、環境は入ってみないとわかりません。



あまりにも、人間関係で苦労する、

システムが明らかにおかしい等の場合は、自分を守る行動をとるべきだと思います。


もし悩んでいらっしゃる方がいれば、あまり自分を責めず、ストレスを溜め込まないようにしていただきたいものです


自分の身は自分で守るしかありませんもんね


本日もお読みいただきありがとうございましたニコニコ