こんにちは、さわです




今日は、私が看護師1年目のときにいた性格の悪い先輩看護師の話をしたいと思います悲しい



先に申しあげますが、


看護師🟰白衣の天使なんてのはありません


性格やら科によると言う話はよく聞きますが、


たしかに、科ごとの特徴として、


外科はサバサバ系、

内科はネチネチ系とよく言われますね 

まあ、あながち間違いではないかと思います



私がいたのは、循環器内科と言う科でして

循環器以外にも色々な患者さんがいらっしゃる内科でした


私は、国立大学卒業後、大学病院には就職せず、

国立医療センターへ就職しました


大学病院に残る人がいるなかで、

国立病院を選んだ理由は、施設が綺麗だからと大学病院以外の病院で働きたかったからでした


在学中に大学病院は実習でいきましたし、

違うところに就職してみたかったと言う安易な理由でした泣き笑い


看護師の方はご存知かと思いますが、正看護師になるには、主に


大学または短大の看護科を卒業をするか、


看護師の専門学校を卒業するか、


高校の看護科に通い2年ほど正看護師の資格をとるために必要な学校に通うかの3つがあるかと思います


私の同期は、

高校から看護科にいき20歳?(21歳だったかな)就職した子、

専門卒の21歳の子、

私22歳


30代の転職組の方2人と言った構成でした


みんないい方で同期には本当恵まれました



ただとある先輩からは、

そこでまあまあ、ひどい扱いをうけたのですが笑


まず、

新人として、入ったときに

私の病院ではそれぞれチームに分けられました


Aチーム、Bチームと分け、Aチームは急性期対応組、Bチームは、慢性期対応組のような感じでした



私は、Aチームとなり、チーム活動として、

看護研究を担当していました


業務は、

人工呼吸器や、全身管理中の患者さんと毎日接して

いくような日々でして。。

どちらのチームにしろミスが許されない立場ではありますが、

ひたすら緊張感を持って日々仕事をしていました



その中の私のプリセプターが性格がわるすぎてガーン

10年以上も前のことなので、忘れていることが多いのですが、、プリセプターからは、

  • 居残りの強要
  • 彼氏いるの発言
  • 本当に大学でてるの
  • あんたみんなより給料もらってんでしょ
  • 反省文をかけ
  • 勉強会を主催しろ
  • 自分のミスをみんなの前で発表しろ
でした

①居残りの強要は、
注射の自主練と称して、毎日日勤終わりに22時くらいまで、自主練をすることを強要してきました

新人のうちは、1ヶ月くらい最初は日勤が続くのですが、
先輩曰く、
「注射もできないやつ、心電図の読めないやつはいらない」そうで、
毎日日勤終わりで残って自主練をするようにゆわれました笑

とくに先輩が付き添い教えてくれるわけではありませんガーン
まさかの完全なる自習でした(マニュアルあるんだから見たらわかるとのこと)

見兼ねた他の先輩がたまに声をかけてはくれますが、誰も助けてくれはしませんでした💦
同期も私があまりにも泣きながら自主練をするので、
一緒に自主練をしてくれてました

いや、たしかに大事ですよ自主練は。
ただ、教えてくれるわけではなく、
たまに見に来たかと思ば、嫌味を言われ去っていきました不安

あー、自分がプリセプターになったら絶対こんなやつにはならんとこと思ってました


②彼氏いるの発言

ある日、突然プリセプターから
「あなた、彼氏いるの」と聞かれました

まじで言いたくなかったし、
プリセプターは、いなさそうなので、
流してましたが、あまりにもしつこいので、当時主人と付き合っていましたし、「はい」と答えました


そしたらまさかの
え? ふーん。 遊んでばかりで自主練やら勉強をおろそかにしないでね、 あなたみんなより基本給高いんでしょ」と吐き捨て去っていきました


ヤバすぎますよね笑
あのー、、自主練でほぼ遊ぶひま無かったです私不安

ほんまにこんな性格悪い人いるんやーと驚いた記憶があります

(ほんの少しだけですが)基本給高いことにイラついてたんやなとその時わかりました

言ってることは間違えてはないかもしれませんが、
それを人に対してゆうかどうですよね
まして、新人を育てる立場の人間が発するべき言葉ではないように感じました



③あんた、本当に大学出てるの

ある日、他の先輩方と看護研究の話をしていて、
方針やら内容が決定し、
私が原稿をまず書くことになりました

後日、ある先輩に提出する流れとなっている原稿ですが、
それをプリセプターが聞きつけやってきて私に、

「その原稿、私にも提出して!」と言ってきました
まあ、プリセプターやから、見てくれるんやなと思い、わかりましたと返事をして、
後日、プリセプターと担当の方に提出しました

すると、担当の方は、文の入れ替えくらいで、
研究チームとしての訂正指示はさほどなく、
まとまっていたのですが。。

プリセプターからだけは、異常なほどの直しがあり、、、

「何これ!全然意味わから無いんだけど!!」
「もっとわかりやすく書いて!何これ!
あんた本当に大学出てるの!!!!」とゆわれましたびっくり


まず、プリセプターがうざかったので、
私は、先に同じ研究チームの方にこっそり提出していて、修正したものをプリセプターに提出したんです


それなのにそんな発言をされ、原稿の提出をあまりにも邪魔するので、進まなくなり、
訂正指示を受けたがばかりに、
文の構成がぐちゃぐちゃになってしまいましたガーン

チームの先輩もどうしたものかと悩ませてしまい、
結局、プリセプターは看護研究にはノータッチとなりました笑てへぺろ


と、まあこのように、やばすぎるプリセプターとの出会いがあったわけです


たしかに、1年目って、どこの病院や企業でも教育プログラムがしっかりあり、

育てないといけないと言う頭がどこの上司にもあります



私がプリセプターをしたときも、

育てないといけないなぁとは思ってましたよ



ただ、人間って、本当に育てようと思って言ってくれる言葉と

ただ、機嫌で当たり散らすだけの言葉ってわかるんですよねキョロキョロ


育てようとしてくれる方に対しては、

素直に受け止めれますが、後者の場合は、何にも入ってきません。

ただ、苦しめられるだけなのです



この時私は、

悩んでいても我慢をすれば良いやとあまり周りにSOSサインを出さないようにしていました


ただ、今考えると、

周りに頼ることや、相談することで

少し軽くなることもあるので、もし何かで悩んでいらっしゃる方がいましたら、誰かに相談してみる、一旦離れてみるようにするといいかもしれませんね!


他の件については、また後日記していこうとおもいます