今日は、運命の人調査どうしようかなぁ、
と、仕事の帰り支度をしていると、メールが。
「今日、飲み会あるんだけど、合流しませんか。しなさいよ」
と、友人Y美からのメール。
どうして、命令形なのよっ!
「誰がくるの?」
と、メールすると、
「後輩だけだから、全然気にしなくていいよ」
だって。
後輩だったら、何でもありなのかよっ!
まぁ、運命の人調査も、
迷宮入りしているので、
気晴らしに飲み会に参加させてもらいました。
(なぜか、Y美のおごり。ちょっと、高所得でうらやまシカ)
開始時刻より30分ほど遅れて現地につくと、
すでに、なかなか良い状態に盛り上がってる様子。
しかも、私の友人、既婚女子B子も来てるっ。
Y美、何人部外者呼んでるんだよっ!
「とりあえず、ビール頼んどいたから、今。それと、これ、忘れないうちに渡しとくわ」
Y美が取り出したタッパーには、
なぜか、手作り栗きんとんがっ!
「ほら、もうすぐお正月だからさ」
って、何で、このタイミングっ!
大体、まだ結構あるよ。正月まで。
っていうか、
今日、私が飲み会こなかったらどうするつもりだったんだよっ。
ありがたいと思いつつも、
本当は、大量に作りすぎて、処分に困っていただけなんじゃないだろうか、
という疑いが浮上。
まぁ、いいか。
おいしそうだから、帰って食べよう。
しかし、栗きんとんタッパーのせいで、
いっきにバッグが膨らんじゃったよ。とほほっ。
とりあえず、B子の隣に座らせてもらって、
ビールを半分ほど飲みました。
ビール、はじめの一口は、最高にうまし!
B子に
「うさちゃん元気?」
と聞くと、
「あんた、私の葬式でも、私のうさちゃんの面倒見てそうだよね」
と、なぜか、悪態!
なぜに、うさちゃんのことを聞いただけで、そんな仕打ちをっ!
とりあえず、B子にこの前の運命の出会い的な話をすると、
「そりゃあ、大事件だね。今度、私も付き合うわ。ふたりで見張った方が、よく見えるし」
「よく見えるし」っていうのが、
何か違う気もするけど、
ありがとう、B子。
既婚女子は、頼りになるぜっ。
Y美の後輩メンズは、3人出席。
年を聞いてみると、みんな20代。
何かの罰ゲームかしら?
それにしても、
みんな綺麗にスーツを着こなしてるなぁ。
やっぱり、仕事がらかしら。
「ねぇ、○○君は、今、彼女とかいるの?」
と軽い気持ちで聞いてみると、
すかさず横からY美が、
「あぁ、○○はダメ。もう、5年くらい付き合ってる彼女がいるから」
とチェック。
いや、軽い気持ちで聞いてるだけなんだよ・・・
しょうがないので、その隣の彼に同じことを聞こうとすると、
「あぁ、○○は年下好きだから。○○(わたしのこと)みたいな年上は無理よ」
年上は、お前もだろっ!!!
と、思いましたが、私は大人なので、
ふふっと幼稚園の園長先生風の笑顔を返しました。
(逆に、こわいか・・・)
流れ的に、最後の彼にも聞かなきゃかなと思って聞いてみると、
今度は、何も言わないY美。
「今度は、何にも言わないんだ」
と、聞くと、
「お似合いだよ、あんたたち」
って、何で木の実ナナ風! 急にお見合いセッティングかよっ!
「○○は、絶対、年上があってんのよ。しかも○○(わたしのこと)みたいなのが」
うぅ。人のこと、勝手に決めつけやがってぇ。
ホント、やあよね、こんな人 って感じで○○君の方を見ると、
まんざらでもない顔っ!
どんだけ、日々、Y美にこき使われてんだろう。
その後、そのA君と、少ししゃべりました。
まぁ、私の方は、はじめっから、そんな気はなかったのですが、
A君は、
「僕、年上が好きなんですっ」
と、なぜか宣言。事実なのかよ・・・
私「A君は何歳なの?」
A君「24です」
私「じゃあ、私なんておばさんだねぇ」
A君「そんなことないっすよ。もろ、ストライクゾーンっすよ」
私「(ゾーンって私・・・)でも、おばちゃんじゃん」
A君「えぇっ! おばちゃんっぽくないっすよ。そんなことないっす」
ちょっと、天然なのか、なんなのか、テンションが高いA君。
しかし、ノリが大学生気味で、
ちょっと、ついて行くのがむずかしい。
ちょっとだけ、かわいいけど。
私「Y美とかはどうなの?」
A君「Y美さんはないっす。尊敬できる先輩って感じで」
私「えぇっ? 尊敬までいっちゃう?」
A君「いやぁ、ちょっと言いすぎましたぁ」
Y美「聞こえてるぞ。A! 尊敬しときなさい」
聞いてたのかよっ と振り返る私たち二人。
もっと、自分の会話に没頭しなさいよっ。
その後、お調子者のA君と、
色々としゃべりました。
久しぶりに、30代の女性へのポジティブ意見をたくさん聞けたので、
少し、気分が良くなりましたよ。
もちろん、A君との進展はなさそうです。
(おまけ)
女子3人で、帰る前にラーメン屋に行ったのですが、
すっごくドロドロのとんこつ味で、
うっ となってしまいました。
「最後のシメにこれはキツイなぁ」
と言おうと思ったら、
「私、替え玉(おかわり)しようっと」
とB子。恐るべし、既婚女子。
「私、替えチャーシュとかなら、食べれるんだけどなぁ」
とY美。なぜ、張り合うか。そこで。
替えチャーシューとか、聞いたことないよっ!
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と、仕事の帰り支度をしていると、メールが。
「今日、飲み会あるんだけど、合流しませんか。しなさいよ」
と、友人Y美からのメール。
どうして、命令形なのよっ!
「誰がくるの?」
と、メールすると、
「後輩だけだから、全然気にしなくていいよ」
だって。
後輩だったら、何でもありなのかよっ!
まぁ、運命の人調査も、
迷宮入りしているので、
気晴らしに飲み会に参加させてもらいました。
(なぜか、Y美のおごり。ちょっと、高所得でうらやまシカ)
開始時刻より30分ほど遅れて現地につくと、
すでに、なかなか良い状態に盛り上がってる様子。
しかも、私の友人、既婚女子B子も来てるっ。
Y美、何人部外者呼んでるんだよっ!
「とりあえず、ビール頼んどいたから、今。それと、これ、忘れないうちに渡しとくわ」
Y美が取り出したタッパーには、
なぜか、手作り栗きんとんがっ!
「ほら、もうすぐお正月だからさ」
って、何で、このタイミングっ!
大体、まだ結構あるよ。正月まで。
っていうか、
今日、私が飲み会こなかったらどうするつもりだったんだよっ。
ありがたいと思いつつも、
本当は、大量に作りすぎて、処分に困っていただけなんじゃないだろうか、
という疑いが浮上。
まぁ、いいか。
おいしそうだから、帰って食べよう。
しかし、栗きんとんタッパーのせいで、
いっきにバッグが膨らんじゃったよ。とほほっ。
とりあえず、B子の隣に座らせてもらって、
ビールを半分ほど飲みました。
ビール、はじめの一口は、最高にうまし!
B子に
「うさちゃん元気?」
と聞くと、
「あんた、私の葬式でも、私のうさちゃんの面倒見てそうだよね」
と、なぜか、悪態!
なぜに、うさちゃんのことを聞いただけで、そんな仕打ちをっ!
とりあえず、B子にこの前の運命の出会い的な話をすると、
「そりゃあ、大事件だね。今度、私も付き合うわ。ふたりで見張った方が、よく見えるし」
「よく見えるし」っていうのが、
何か違う気もするけど、
ありがとう、B子。
既婚女子は、頼りになるぜっ。
Y美の後輩メンズは、3人出席。
年を聞いてみると、みんな20代。
何かの罰ゲームかしら?
それにしても、
みんな綺麗にスーツを着こなしてるなぁ。
やっぱり、仕事がらかしら。
「ねぇ、○○君は、今、彼女とかいるの?」
と軽い気持ちで聞いてみると、
すかさず横からY美が、
「あぁ、○○はダメ。もう、5年くらい付き合ってる彼女がいるから」
とチェック。
いや、軽い気持ちで聞いてるだけなんだよ・・・
しょうがないので、その隣の彼に同じことを聞こうとすると、
「あぁ、○○は年下好きだから。○○(わたしのこと)みたいな年上は無理よ」
年上は、お前もだろっ!!!
と、思いましたが、私は大人なので、
ふふっと幼稚園の園長先生風の笑顔を返しました。
(逆に、こわいか・・・)
流れ的に、最後の彼にも聞かなきゃかなと思って聞いてみると、
今度は、何も言わないY美。
「今度は、何にも言わないんだ」
と、聞くと、
「お似合いだよ、あんたたち」
って、何で木の実ナナ風! 急にお見合いセッティングかよっ!
「○○は、絶対、年上があってんのよ。しかも○○(わたしのこと)みたいなのが」
うぅ。人のこと、勝手に決めつけやがってぇ。
ホント、やあよね、こんな人 って感じで○○君の方を見ると、
まんざらでもない顔っ!
どんだけ、日々、Y美にこき使われてんだろう。
その後、そのA君と、少ししゃべりました。
まぁ、私の方は、はじめっから、そんな気はなかったのですが、
A君は、
「僕、年上が好きなんですっ」
と、なぜか宣言。事実なのかよ・・・
私「A君は何歳なの?」
A君「24です」
私「じゃあ、私なんておばさんだねぇ」
A君「そんなことないっすよ。もろ、ストライクゾーンっすよ」
私「(ゾーンって私・・・)でも、おばちゃんじゃん」
A君「えぇっ! おばちゃんっぽくないっすよ。そんなことないっす」
ちょっと、天然なのか、なんなのか、テンションが高いA君。
しかし、ノリが大学生気味で、
ちょっと、ついて行くのがむずかしい。
ちょっとだけ、かわいいけど。
私「Y美とかはどうなの?」
A君「Y美さんはないっす。尊敬できる先輩って感じで」
私「えぇっ? 尊敬までいっちゃう?」
A君「いやぁ、ちょっと言いすぎましたぁ」
Y美「聞こえてるぞ。A! 尊敬しときなさい」
聞いてたのかよっ と振り返る私たち二人。
もっと、自分の会話に没頭しなさいよっ。
その後、お調子者のA君と、
色々としゃべりました。
久しぶりに、30代の女性へのポジティブ意見をたくさん聞けたので、
少し、気分が良くなりましたよ。
もちろん、A君との進展はなさそうです。
(おまけ)
女子3人で、帰る前にラーメン屋に行ったのですが、
すっごくドロドロのとんこつ味で、
うっ となってしまいました。
「最後のシメにこれはキツイなぁ」
と言おうと思ったら、
「私、替え玉(おかわり)しようっと」
とB子。恐るべし、既婚女子。
「私、替えチャーシュとかなら、食べれるんだけどなぁ」
とY美。なぜ、張り合うか。そこで。
替えチャーシューとか、聞いたことないよっ!
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