リノベ業者との契約~ | 「独身・男30代ではじめる中古マンションリノベーション雑記」

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30代中盤独身(男)が世田谷区で中古マンションを購入、リノベーションします。

2015年になって、気持ちもあらたにしたところで、

2014年後半から検討していた中古マンション×リノベーションすることを正式に決め、

一番最初に話をしていた業者と契約することにしました。


最初に申込金(追ってリノベ費用に充当される)をいくらか払うのですが、

金額的には大きいものではなかったので、とりあえずより具体に話を進めようということで、

新年早々申し込みに至りました。


申し込み後は条件を決めて、物件探しが始まります。

ぼんやりと考えていた物件の条件を明確にしなくてはなりません。

大きいところでは下記がその条件でした。


・物件価格は4,000万円以内

・月のランニングコストは15~13万にとどめたい(住宅ローン、管理費、修繕積立等)

・エリアは世田谷区(特に小田急、井の頭、世田谷線沿線)

・築年数不問

・広さ50m2は欲しい

・2F以上

・角部屋ないしは2面採光

・あまり隣戸と接していない独立感


といった条件で探し始めました。

ちょっと厳しめかなと思うも、ここで妥協できません。

半年、1年はかかるかも?の覚悟で業者と詰めました。


ここからは連日条件にあった物件の販売図面を送ってもらい、

月々の支払い概算などである程度の金額の現実感を把握しながらの検討となりました。

その中からいくつか目星をつけ、ほぼ毎週末内見に行きました。

なかなかこれといった物件にあたらず、でも先ほど言った長期戦の覚悟もあるので、

気長に探していくことになるかなと思っていました。


2月に入り、物件を4、5件見に行っていた状況で、

実は物件探しをする前から、気になっていた中古マンションに空きが出たという情報が入りました。

図面上はかなり期待値も高かったのですが、北西方向であるゆえ、気にしていた日当たりの問題も、

窓の多さと、高台に立つという立地面からクリアし、あっけなく?物件探しから

1ヵ月半ほどで物件が確定しました。


次回に続きます。