体重が一向に減らない
傾聴アドバイザーの工藤史夫です
今週からギアチェンしていきます(汗
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本の活かし方
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アドラーの「幸せになる勇気」を
読み返していました
なぜかというと
年始のゆっくりした時間に
読み返したいと
思っていたからです
工藤は
読み終えた本の活用として
読了した1冊の中で
究極血肉にしたい一文を
抜き出しています^^
アドラーの本からは
「利己心を追求した先に
他者貢献がある」の
一文を抜き出しました
その文脈として
「人と違うことに価値を置くのではなく
私であることに価値を置くのです。
それが個性というものです。」
とありました
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「違う」に直面、、
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多様性を認めることを
謳われて久しい時代ですが
多くの人にとって
多様性を認め受け入れる
その実態はとても
難しいものではないでしょうか、、
なぜかというと
人を知れば知るほど
「違う」に直面するからです
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ルワンダに一年住む
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たとえばあなたが
スワヒリ語を話すルワンダに
一年間強制的に
住まなければならないとします
知人もいないし
文化も当然言語も違うので
後悔の念やネガティブな気分を
味わうことでしょう
しかし
生きる選択をするならば
自ら働きかける行動に
出るはずです
おそらく
「私は敵ではありませんよ~」な
雰囲気を纏った笑顔や
手を広げたジェスチャーで
訴えかけていくでしょう
しかし
返ってくる言語情報は
何一つ理解できない、、、
そんな瞬間を
どう切り開いて行くのか、、、
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エネルギーの波
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私であれば
おそらくあなたと同じく
スワヒリ語は一切わからないので^^;
相手の表情や声のトーン
テンポ・間などに
いちいち
リアクションを
取っていきます
言語も文化も何もかも
異なる相手から表現される
エネルギーの上下動の波に
乗っかっていくと思うのです
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自分矢印は侵略者
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つまり何が言いたいかというと
コミュニケーションの本質は
話す内容の情報伝達ではない
ということなんです
だから
リアクションが返ってこないコミュニケーションは
自分矢印だと思われている可能性が
大なんです
きっと
ルワンダ人からは
侵略者としてレッテルが
貼られていくことでしょう
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エネルギーの等価交換
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逆に
いちいちリアクションが
返ってくる相手矢印の人からは
自分が出力したエネルギーに
等しいエネルギーが返ってくるので
言語理解がなくとも
活性化したやり取りになって
心を開いてくれる可能性が高まります
つまり
エネルギー交換を大事に捉えている工藤は
万一ルワンダで一年間放流することがあっても
生き残れる自信があります(笑
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判断軸のお話
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私が自己定義している考え方の一つに
「悲劇を面白がるから喜劇で感動する」
という考え方があります
どんな局面も
面白がれる自分でありたいな
と自分の軸に照らし合わせて捉えた機会を
分かち合わせてもらいました^^
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