予言の書 | サンドリヨンのブログ☆正統派歴女いざ参る!

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さぁ~~、いよいよ例の予知夢された7月5日が迫ってきましたね。

 

私としてはどうしてそこまで騒がれているのか、それが不思議でならないんですけどね。

 

調べてみたら予知夢をされた方の過去のものが、東日本大震災の事ではなかったのかと騒がれた事も発端だと知りました。

正直この予知夢を見たという漫画家さん

 

 

たつき諒さんの事は私も随分昔から知っていますよ。

 

 

多分彼女の漫画も沢山読んでいたと思うんだけどね。

たつきさんには申し訳ないが、・・・・・殆どいや全くその内容を思い出せない。(笑)只この方の名前のインパクトが強かったために、その名前を覚えていたという事だった。

最後に見ていたのは、今も時々愛読しているあのホラー漫画誌。

本当にあった怖い話での漫画だと思う。

 

 

で、その予知夢とも予言とも現在は騒がれている漫画。

 

 

私が見た未来も、当時読んでいたと思うんだよね。

 

 

でも、その内容を覚えていない私。(笑)

なので、後にこんだけ騒がれて、当時の単行本の完全版なんてものが発売までされた時には、なんでそこまで騒いでるのかわからなかったのだ。多分覚えている範囲では、この方ふつ~の漫画を描いていたと思うけどね。それが問題の漫画の単行本が話題となってからは、なんかちょっと異質な漫画家さんとなってしまったみたい。

 

彼女の事を調べてみたら、今のように騒がれる前からニセモノさんが現れて、東日本の予言をしたのは自分だとか、誰もが知る商業誌に自分の事の記事を書かせたりとか、SNSを使っていろんな事をやってのけた人がいたという事だ。

 

 

これがたつきさんの耳に入るのは、その後の事であり親戚筋などからお前の事が話題となっているお前の名前が有名になっていると言われて、そこからご本人も現実に引き戻される事となったと言います。

それで単行本出版元にも連絡をして、今本を出させようとしている人はニセモノだからと、緊急で発売を破棄させて・・・・

そこからご本人も漫画家引退後に、再び表舞台に出なきゃならなくなったとした事だった。

 

 

現在70歳にはなる女性ですから、世の中の話題には疎かったと言えば仕方ないが、もう少しきちんと対応できなかったのかなと思ったけどね。

 

 

まっ、ネットの中の事などはなかなか気がつかないものだ。

 

 

自分が知らない内に騒ぎとなっていた事で、出版元である飛鳥新社との話し合いで、1999年漫画家引退前に出した「私の見た未来」の再発行が決まるのだが、その時の出版元との話の流れで、たつきさんが夢を見たのが

2021年7月5日の午前4時18分だったとした事が、誤って拡散されて今言われている2025年7月5日午前4時18分に事が起こるとした流れになったのだろうと、本人も確かに夢を見た日というのをそのように答えた事は覚えていると言っている。

 

 

99年の作品が20年経った時代に改訂版として出版。

これがネットでの話題もあって飛ぶように売れたというわけだ。

本来これが本当に凄い予言のされた書物ならば、何故もっと早くにも飛ぶように売れなかったのか?それはやはり表紙に表されていた

 

大災害は2011年3月の夢の予知があったとした記が、あの東日本大震災とリンクしたとした人々が騒いだことにあったんだろうと思われる。でもこれだって、3月〇日とは書かれてないんだよね。

東日本が起こったのは、99年の11年後の事。

今年7月の予言の日に向けて、日本へ行くのを止めようと特に香港の方々が騒いで、日本各地の香港への直行便を持つ空港では、一定期間のフライトの減便が増えていて、空港関係者や旅行会社などが困惑しているとした事が、この春頃から話題となっている。

 

事の起こりは香港の有名風水師。

 

 

香港という土地柄で、昔から風水とか占いとかいろんな事で頼りにするところがあって、普段から生活面に影響を及ぼすような文化が根付いてきたんだね。だから今回もそうした風水師が言った言葉と、ネットで繋がる日本での話題がリンクしてしまって、これは大変だとなったわけだ。

 

 

香港の風水師七仙羽氏という方が、24年末に4月初旬・・・4月5月は日本に地震が起こるから行くなと警告。

香港より東北に位置する日本・韓国・アラスカで地震が起こると煽る。その後4月5月の日本では地震が起きたので、7月はないだろうと言った事で、旅行の計画を立てていた人々は困惑したという話が、6月20日の世界日報の記事に出ていた。

この風水師以外にも、予言めいた事を口にしている人がいると聞くが、日本の4月5月の地震って・・・・うーん

 

 

毎月日本でもどこかで緩い揺れくらいは起こっている。

今年の2月には東北でも震度4の地震もあったし、震度3や4の地震ならば時より各地で起こっている。その度に被害が出ているかと言えば、相当内陸に近くない限りは不幸中の幸いで被害が出たとは言われていない。

 

今年4月の地震もそんなもんで、5月で言えば5月31日に北海道釧路沖で起こった最大震度4が起こっているが、この香港の風水師が言った4月5月に起こったからもう7月にはないという地震とは、こうゆう程度のものの事だったのだろうか?

日本に住んでいないと、現地での事は何も伝わらないと思うのね。それこそネットニュースであっても、リアルタイムでの映像でも見ないと、言葉で伝わるものと視覚でわかるものでは、そこに自分自身の想像が入れば情報は大きく違ってくる。

 

正直この風水師がどれほど凄い人なのかわからないが、香港では人気あるコメンテーター的な、人に知られた人なのかなって・・・真顔

 

また韓国の日刊新聞である中央日報におては、

 

「日本、3日間で300回の揺れ東日本大震災を予言した漫画家」「7月5日大災難」 

てな見出しも、この6月25日のニュースで踊っていた。

この見出し見たら、これは相当ヤバいかも・・本当に来るぞと思ってしまうかもですね。ウシシ

3回間で300回というのは、現在も揺れ続けているトカラ列島の事だろうか?今日も時よりテレビのテロップに地震の事が出ていたけど、6月25日には茨城県沖を震源としたマグニチュード4,3の震度4の地震が起こっている。最近では鳥取地方でも・・・・

こうした話の予言とも言える事は、香港の風水師もどうやら告知していないようで、そこんところがマユツバ風水師ではと思ってしまうところ。

 

 

国内でもこぞって時が迫りつつあると、今年に入ってからも多くの著名人や芸能人・占い師などが、7月5日の事を動画サイトにアップしたりして、大体たつきさん自身が、7月とはあるが5日と断言したわけではないと言っているのにもかかわらず。もはや関係者以外の人達の間では、7月5日がその時なのだと独り歩きしてしまっている現状に、なんともおかしくて滑稽だなって思ってしまうのである。(笑)

 

 

大雨が降り続いて大分と熊本を結ぶ豊肥本線の阿蘇側の線路が、水の力でこんな状態になってしまった。復旧まではかなりの時間と月日がかかった。

コロナ禍では長い間、国内でも日に日に感染者数と死者数が増えていった。先の見えない戦いの日々だった。

近年は、九州地方でも大雨で各地に多大な被害を出す事が増えた。それは全国的にも・・・・

2度目の熊本地震での揺れは、私がいる大分でも山間部を中心に被害が出た。大分市内でも1度目2度目と、かなりの揺れを感じて不安な毎日でした。それでも人々は、大分でのM6弱の揺れを覚えている人も少ない。九州や熊本の人でもね・・・・、熊本市内を襲った活断層は、それが引き金となって同じく大分へと繋がる活断層も揺らして、避難所暮らしをした人も沢山いたのに、熊本大分地震と言われたものは・・・2度目の直後から熊本地震と名を変えて、それ故か大分での震度6弱の事は忘れられてしまったようだった。

 

 

当時大分の人でも、被災地で一番影響が出ていた場所の住民らは、自分達の事を忘れられたみたいに感じて不安になると言っていた。メディアも福岡の放送局以外が、殆ど報道する事はなかったのは不思議でならない。熊本が酷かったから?大分は遠慮したの?

 

これら以外にも、宮崎県沖日向灘での地震で、大分のアパートでもモノが散乱するほどの揺れを感じた事もあった。

なのに、肝心の予言者という人達は、そうした事を一向に口にしてないのは何故?

 

 

もちろん私も霊感とか予知夢とかそうした系の力を持っていると思っているので、全ての事を言い当ててしまう予知してしまうとした事は難しいだろうとは思っている。だからたつきさんのような人の事も理解はできるし、香港の風水師らの事もわかる気もするけど、こうした災害を予知しました・・・夢で見ましたなんて人って、災害が起こるとその前後に必ず複数名出てくるもので、それも嘘とも言わない・・・・

 

 

でもね、多分だけど・・・その一部の人は、予知しても予言しても全ての人を助けられないひとりも助けられなかった防げなかったとした事で、こうした力を持たない人達が羨ましいと思うようなエッヘンとした思いは抱かないと思うのね。

 

 

私が何かを予知した後はいつも悔しく思う。

 

 

それは前出のような助けられないじゃないかとした何のためにこんな力があるんだとした思いからだ。

私達のような感の鋭い普通の人よりちょっと感じやすい人間も、また普通の赤い血が流れた人間であって、決してスーパーヒーローではないんですよ。だから今のたつきさんのような人を見るとね、確かに夢で予知したと思ったかもしれないが、それって本人も実際事が起こるまでは、正直当たるとは思ってないんじゃないかなって思うんだよね。

当たるより当たらなければよい・・・それが本音だし、またとんでもない変な夢を見てしまったよで、もしかしたら現実になるのかなとその時思っても、決して当たって欲しくはない・・夢のお告げであれば、ずっと当たらないように起こらないようにと願っていると思うんだ。

それで事が起これば起こるで、今騒いでいる人達からはまるで凄い人間だともてはやされて、王座に座らせるような感じで今度は次を期待される。

 

 

もし外れてしまったら、それまでたつきさんの夢のお告げを信じていた人達だって、騒いでいた人達だって・・・一斉に潮が引くみたいにいなくなり、そうして今度は酷評繰り広げる人や後ろ指をさす人さえ出てくると思うのね。で、結果ほら見ろ東日本の事はたまたまだったんだよ、まぐれだよと笑いながら馬鹿にする人も出てくると思うのね。

しかも彼女の今回の事は、彼女も出版社の人間も考えなかったほどに、海外でも話題となっていて実際飛行機も減便されて旅行者も一時期キャンセルが相次いでいるというから、これはもう只のおばさんが夢に見たんだよな話の次元ではなくなっていると考えると、日本の政府や気象庁や地震などの学者等、様々な人々も巻き込んで連日議論までされていて、そりゃ当たれば凄いが外したら誰が責任取るの?てな空恐ろしい話じゃないかと私は見ている。

まっ、実際はメディアが炊きつけ一般人が面白おかしく騒いでいるだけだから、たつきさんに対しての責任は問われないと思うけど、

 

漫画家という日本の文化とも言える舞台の中にいた人でもあるんで、元であれ漫画家という言葉を目にするだけで、日本以外の人々も注目度は高くなるとは思う。

 

 

実際一時期「私が見た未来」の単行本は、古本であるにもかかわらず10万円を超えて50万円までいった事もあったという。

ありえない話しだよ・・・・・それだけ人々の関心も高いとした事だろう。

 

江戸時代に発見されたとした聖徳太子が編集したという書物がある。

未然本紀と言われたそれは、庶民等の間で瞬く間に広がり。

未来の事が書かれているのではとしたこの書物は、所謂神道の教えを記したものでもあり。元の名を「先代旧事本紀大成経」といい、ふたつの部から成り立っていて、正部38巻と副部34巻計72巻となっていて、正部は神代7代から推古天皇までの歴史と祭祀・・・・

副部には卜占 歴制 医学 予言 憲法など幅広い分野の事が書かれていた。その内の1つである69巻未然本紀が予言の書ではと話題となったのだった。

 

 

直後幕府はこれはニセモノであるとして、禁書扱いとなり刊行や閲覧を固く禁じた。人々が本当か嘘かわからないもので、無駄に騒ぎ出し世の中を乱すような事を禁じたかったのだろう。

 

いわば今の予言とされる騒ぎといっしょだね。(笑)

 

だがあまりにも完成度と一部での高い支持もあってか、禁書であったにもかかわらず・・・写本という形で現代まで伝わったとの事だった。

その中に書かれた歴史とも予言とも言えるものには、聖徳太子が亡くなった後の世界も書かれていたそうだ。

例えば鎌倉幕府や事蒙古襲来や関ヶ原に天下統一そして、第二次世界大戦までと・・・実際私も見てないので何とも言えないが、そうゆう風に理解した人がいたという事だろう。

 

「黒船来航から200年後の2052年に精神支配をする黒い悪魔がやって来て都を7つに分断する」この事を富士の噴火ではと危惧する人もいるんだとか。それさえもニセモノと扱う人間と、本物かもと思う人間がいるんだそうだ。・・・・黒い悪魔・・・日本で悪魔と表現するのが面白いよね。まるで聖書の世界だよ・・・・(笑)

 

これらは一部2024年2月25日のYahoo!ニュースでの記事から拝借しました。

 

そして予言で言えば忘れてはならない歴史人。

 

 

そう、ノストラダムス上差し

 

 

彼は1503年12月14日にフランスのプロバンスに生まれた。

1550年頃より予言活動を始めたとあるが、彼の仕事はそれだけではなくて、医学や占星術などにも精通していた。

彼が書いたとされる予言集は、予言活動を初めて5年後の1555年に初版が出版された。その中の百詩第10巻72番にあったのが、あの有名な言葉だ。

 

1999年の7の月天から驚くほど協力な大王がやって来て

アンゴルモアの大王をよみがえらせる その前後火星はほどよく支配するだろう

 

これだけだとなんのこっちゃと思う言葉なんだけど、調べてみたらどうもアンゴルモアとは、16世紀のノストラダムスが仕えていたフランスのフランソワ一世の事ではと解釈しているひとがいる。

フランソワ一世はがアングーモアの大王と呼ばれていた事でもそうだろうと、 (英仏対訳版を出した医師ガランシエールの注釈より)

 

えっ?フランスの王様が蘇るんですかって話だ・・・・(笑)

 

 

日本でも五島勉氏のノストラダムスの大予言という1冊の本から、1973年一大ブームを巻き起こしました。

私もこの五島勉氏という人が、どうゆう人かも知らないで・・・その後学年が上がるにしたがって、世の中では今ノストラダムスが話題なんだと知る事となる。それでも私の周辺はまだ平和だったなぁ~~。(笑)

誰も1999年に世界が終わるなんて言ってなかったもの。

 

テレビでもそれらしく特集が時々組まれ、いよいよ1999年の7月が近づいた時には、いよいよ来るべき時が来たかと、テレビも騒いでいたけど、結局なぁ~~んも起こらなかった。(笑)当たり前だけど・・・にひひ

 

 

17世紀前半まで誰も気にも留めなかったノストラダムスの詩は、20世紀になって初めてとてつもなく脚光を浴びる事となった。

いろんな人達がいろんな解釈と考えと想像を膨らませて、その時を待ったのに何も起こらなかった。(笑)それはそれでよかったんだけどね。

 

73年の翌年・・・・1本の映画が作られた。

 

 

そう「ノストラダムスの大予言」だ。(笑)

 

しかもこの作品・・・当時の文部省推薦映画となっていたとは驚きだ!

 

日本でもこの頃は「日本沈没」などの映画も作られていて、ちょっとした世紀末的な世界観がブームでもあった。

世の中もいろんな不安的要素が溢れていて、そうゆうところにこうした作品がマッチしたということだろう。

 

それは今の世の中と変わらないかもしれない。

 

 

大体不安な要素が広がって来ると、人って何かにすがりたくなったり自信をなくしたその自信を取り戻したいとした気持ちが働くようだ。

 

 

ノストラダムスの大予言を書いた五島氏も、その後は数々のミステリー本を出しているのは、世の中の話題に乗っかったせいかもね。(笑)それって、たつき諒さんの場合も・・本を出版した会社とのやりとりも、実は出版会社の思惑が働いていたりもしてね。

それがここまでの騒ぎを大きくした。だって、たつきさんが夢を見た日は2021年の7月5日午前4時18分と答えていた事は、本人も認めているようだけど、出版社が誤解されるような事を最後まで見抜けないってあるのかな?

 

誤解されて拡散って、当事者同士の話し合いを誰が最初に拡散したのかな?

 

アナログテレビがデジタルに移行した2011年。

 

東日本大震災以外でも、世界中で様々な事が起こっていた。

災害で言えばタイで大洪水が起こり、中国高速鉄道事故では40人の死亡 前年の2010年で言えば、チリ鉱山作業員33名生き埋めから奇跡の生還 ハイチでの大地震で25万人死亡 日本では記録的な猛暑で熱中症で死者多数と、目立つだけでもこれだけの災害や事故が記録されている。

 

私の場合は、予知夢を見る時のタイミングって、自分の身近な人間に何かがある時。 それ以外では自分自身に関わる何かが起こる時。

そしてタイミングのあってしまった時の暗示的な事柄。

それでもいつもいつでも、そうした事がわかるわけではない。

そこがもどかしいところなんだけどね。

 

 

たつきさんが夢で予知した事は、彼女にとっては何かの暗示だったのかもしれないが、世の中にとってはそれは1つの過程でしかならない。

彼女が予知したと言われた事が、東日本大震災であったのならば、何故それ以外の熊本や能登のあの大震災も予知できなかったのか?

いや、していたのか?でも騒いでないよね・・・・その事では、彼女も普通の一般人なんだよ。物凄い力を持った霊能力者でもなんでもないんだよ。そこは最後まで優しい目で見てあげて欲しいなと思う。

 

 

今ネットで検索して、過去に起こった震災とか災害とかで、前もって予知した人の事やその後に真実を話した人の事を検索しても、これが全てたつき諒と出てくる。(笑)たつきさんが表に出てくるまでは、けっこういたんだけどね。やはり予知夢とか暗示とかデジャブとかした人達が、その都度話題にもなって紹介された事もあったのに、今やたつき諒としかほぼ出てこない。(笑)他の人達霞んでしまった・・・・にひひ

 

 

それから調べていたら、こんな人の話も出てきた。

 

 

沖縄の霊能力者・金城保さんという方。

 

名前からすると男性だと思うんだが、彼の予言というものは今年4月26日午後2時58分東京湾北部を震源とするM8,3の地震が発生。その後93分後に最大30mの津波が襲う。

この方も何故か7月5日に南海トラフが来ると別の予言を流行らせているという。

 

東日本大震災を的中させて、その的中率は98%と言われていると、ネットでは紹介されていた。その的中率だが、99%と言わずして1%と低い98%とというところがミソだね。これってかなりの的中率だけど、たまにほんの少し当たらないこともあるって、けんそんもしているところがなんともカワイイ。でもかなりの自信家でもあるね。(笑)

 

既に東京湾のM8,3の地震をはずしているだけに、南海トラフはどうなんだろうかね。それでどうしてたつきさんと同じ5日にこだわるのか?

たつきさんとの共通点ももうひとつ・・・・、共に若い頃に交通事故に遭っているとした事だ。金城さんの場合はその事で霊的能力に目覚めたと書かれてあった。

しかもとんでもなく恐ろしい予言をしていたにもかかわらず、私つい最近までこの方の事も予言も知りませんでした。ウシシ汗

やはり都市伝説界隈を好きな人にしか届かない予言なんですかね?

しかもこの方東京湾の大災害予言後、春先になって行方をくらまし失踪したとあるじゃないか???うーん

 

 

連絡が一切つかないとか・・・・マジか?

 

 

何故失踪したのかについては、いろんな憶測が飛び交っていたけど、52歳ですか・・・この男性・・・・。

 

 

私はね、それで収入をえているわけでもないし、とんでもない修行をしたスペシャリストでもないんで、自分が予知した事があってもなかなかその他大勢にまで告知はできない。だって責任も良かれ悪かれ背負う事にもなるし、自分自身がまずそれが本当なのかどうなのかはっきり断言できないからだ。なので身近な人にチラッと漏らす事はあっても、ステレオ的に広げる事は余程の事がない限り無理だわ。(笑)

とか言ってブログに書いたりして、(笑) にひひ

 

昔1度だけ確かに人を救ったことがあった。

以前もどこかでブログに書いたかもしれないが、家族ぐるみの付き合いのあったひとつ下の幼馴染の女子を、その年の正月に夢に見て・・・その夢の中で災難にあうその子を、泣きながら助けようとしている自分がいた。だが夢の中に白い仙人のような男が出てきて、もう手遅れだあの子は助からないって言われて、いや絶対助けるんだって・・・

 

そうしてその事を電話で話した時に、夢の中で彼女が着ていた服や持ち物やそのデザインに至るまで、まるっきり同じモノを持っていると言われて、そして災難の相手はもうひとり、彼女のボーイフレンドだ。

その人の顔は見えなかったが、車に乗り込む下半身のジーパンだけが見えていた。車は薄い灰色がかったくすんだような白いセダン。

それを伝えると、彼女はまた驚いてその男子が実際同じ色合いの同じようなセダンを買うんだって言っていたと・・・・驚き

妙な胸騒ぎと泣きながらその子の名前を呼んで目が覚めていた事で、その子に絶対近づいては駄目だと苦言をさした。

 

 

後日あれから何かあったかと言ったら、

 

 

その車の持ち主の男子は死んだそうだ。真顔

車を走らせて彼女の元へ急ぐあまりか、ハンドル切り損ねてカーブのある道から崖下に落ちたという。済まないという気持ちで、暫くその子の後ろに憑いていたらしい。

これは別件で憑いていた事がわかったのだった。

 

 

死に装束姿の彼女が、白くて高い台の上に丸太にくくられて立ち。

その足元からオレンジ色の火がとぐろを巻くようにして、彼女の体に登っていく・・・彼女も泣きながら助けを求めていた。

これが私のリアルな人助けな正夢。だから現実の私の周りの人が夢に出てはならないという話だ。

 

 

その人にとって良くないことが起こるから。

 

 

そして言霊のようにして口に出てしまった言葉が、現実になってしまう事もある。先祖からの贈り物なのか偶然の賜物なのかわからないが、私も死ぬまでこの力と向き合う事となっている。

だからこそたつきさんのような人の事も心配になるんだよ。

 

 

メディアは面白可笑しくはやし立てる。

ネットの住民らもどこかで楽しんで見ている。

 

本人が望む望まない関係なくして、いろんな影響も出てくるだろう。

7月5日を過ぎたのならば、たつき諒さんの事もそれ以降はそっとされている事を願いたい。いや、ノストラダムスの時のようにきっと自然と忘れられて、時々思い出されている人になるだろう。それが一番いいんですよ。ほっこり

 

 

 

で、・・・またこんな本をだしちゃったから、彼女はまだまだ時の人として扱われちゃうんだろうな。でもそれも今週いっぱいかもね・・・

外れてくれないと鬼滅の刃の劇場新作公開観れないよ。(笑)

鬼滅の刃・無限城編は7月18日金曜日に封切られる。

 

 

鬼滅の刃の予告編を劇場で観る度に、いつも外れてくれないと困ると思って観ている私です。(笑) グラサン

 

 

 

追記・・・・

現在九州の沖トカラ列島で地震が連続し起こっている。

私が住む大分の地まで、その揺れが届いてくる事はないが、現地の方々は不安な毎日を過ごしていると思うと、特に子供達の精神状態が心配です。元々トカラ列島の島々は、西側と東側に分かれていて西側の列は古い時代の火山岩類と隆起石灰岩からできていて、東側は新しい時代の火山岩類からできた場所で、現在よく揺れていると報告が出ている悪石島は東側にあり、同じ東側にある中之島の御岳と諏訪之瀬島の御岳は、現在でも火山活動が続いていると言われていて、島の多くは霧島火山帯に属し、それ故島々には温泉が湧いているという。 鹿児島の火山も最近元気ですからね、学者の方は関係ないといっているが、小笠原諸島だっけ・・・・?西ノ島ができた時みたいに、海底火山が・・・てな事にもなりかねない。

本当のところはわからないけど、早くこの地震が収まる事を願うばかりです。

 

21日から相次ぐ地震は、6月30日午後8時までに683回の地震を感知。30日午後6時33分にはトカラ列島を震源とする十島村悪石島にて、深さ約30キロマグニチュード5,1震度5弱の地震が起こった。尚、十島村とは東シナ海上の12の島々からなる村の事だそうだ。