2020年・・・・、日本でもコロナが拡大する中で、この作品は公開そしてレンタル開始となりました。![]()
カナダが製作したドラマ
「アウトブレイクー感染拡大ー」
人々の目に触れた時に、これはまるで今現在の コロナ を予感していたのではとした思いが広がりました。
それは余りにも今の状況と酷似していたからです。
色々と読んでいたら、中には酷似している事で陰謀説も飛び出した模様。(笑) でも確かに、ドラマ中での会話とかを聞いていたら、びっくりするくらいに似ていてなんなんだこのタイミングでと、陰謀説が出た事も納得してしまうのだった。![]()
(右からアンヌ真ん中はイヌイットの女性の叔母のネッリー。 左端はアンヌの夫の不倫相手のクロエ)
事の起こりはカナダ・モントリオール郊外にあるとある農場から・・・
今まさに農場主である男が、ペットショップに卸す為のフェレットを選別中だった。 男は酷い咳込みと倦怠感に襲われていて、早く医者に診てもらえという妻の言葉に、適当な返事を返して街にあるショップへと向かう。
店ではその時たまたま訪れていたある男が、知り合いの子供にと届いたばかりのフェレットを買い求めた。
時を同じくして街の公園では、カナダの先住民族である
イヌイット の女性が、店に運ぶ途中で逃げ出した農場主のフェレットを保護。 そうとは知らずに自分の家族として飼う事にしたのです。
ところがその数日後・・・・
突然の倦怠感と微熱そして酷い咳込み。
物語の始まりは、こうした何気ない日常から始まりました。![]()
農場主よりも先にイヌイットの女性が亡くなり、彼女が通りすがりの女性から電話を借りた事で、その電話を貸した女性も亡くなるとした事が起こり。 街では次々と謎の病で倒れていく人々が増えていった。
イヌイットの女性の叔母は、たまたま知り合った細菌研究所の所長である アンヌ に対して、自分の姪っ子がおかしな症状で亡くなっていて、それを調べて欲しいと訴えてくる。
自身も細菌に関した授業を受けていた事で、いつしかアンヌから研究所内での活動を手伝って欲しいと言われるのだった。
そして彼女達が調べていく中で、少しずつ患者が増え始めて・・・
それらはとんでもない方向へと向かう事となる。
全10話からなる物語は、数日ずつ事が進む様子を映し出していきます。 政府の公安大臣である ローラン には、パートナーとなる男性がいました。 この パスカル という男性との間に子供が欲しいと、二人は代理母として フランソワーズ という女性とその息子である
グザヴィエ と共に暮らしていたのだが、パスカルが買い求めて与えたグザヴィエのペットであるフェレットの ヨーダ ・・・・
これが元となって、彼らの元にも恐ろしい病原体が襲い掛かります。
この男の子も実は早い内に感染して、それが奇跡的に治ってしまう。
その時は、只の風邪ぐらいにしか考えてなくて、母親は息子に民間療法のお茶で、その症状を改善させてしまう。その事で、その後もこうした民間療法や根拠のない治療法が、人々の中に広まることにもなる。
しかしその後男の子が飼っていたヨーダが元で、母親も犠牲になることに・・・・。
お腹には既に赤ん坊がいた。
大臣カップルの代理母であったフランソワーズが病に倒れて、入院した病院で研究中の薬の治験を兼ねた投与が行われるも、これは代理母の父親でもある大臣が、裏で手を回して優先的に投与して欲しいと、初めに選ばれていた小さな男の子の番を却下して、頼まれた医者がフランソワーズに投与を試みた結果。
しかしそのフランソワーズは、投与も虚しく亡くなってしまうのです。
これが元で男の子も亡くなってしまう。![]()
この投与に関しても、実はまだカナダでは承認された事ではなくて、主役のアンヌが昔の友を頼りアメリカに向かい、二人の間で密約として治験を試みたとした中での事だった。
だがフランソワーズの事は、大臣が勝手にやったことであり、直接的にはアンヌに責任ある行為ではなかった。
その後男の子とグザヴィエが友達で、母親もママ友であった事などを知り、友達であった幼い男の子が死んだことを知って、自分のした事を悔いて全てを告白しようとする大臣だったが、パートナーであるパスカルに止められ、理由の解らない贅沢なもてなしを受ける男の子の母親。 償いの気持ちだったんだろうが、かえってその母親の疑心暗鬼を呼び起こしてしまい。
母親はこっそりと病院内で、おかしな行動をとり始めます。
初めは小さな出来事。
でも日ごとに進むにつれて、様々な事柄と人間模様が問題となり、国が違っても言葉が違っても人間というものは、どこでも同じことを考え口にして、行動をとるものだと思わされてします。
一時的に感染が収束しそうに見えてくるのだが、それはほんの一時の事であり、再び感染拡大しそうな予感が広がって来る。
そうこうしている内に、やがて研究所の人々は全ての原因は、農場のある生き物に関わる働いていた人々からではとわかってくる。
けれど調べれば調べるほどに、なかなか到達しない原因元。
人々の中には嘘をついていたり、話がこんがらがっていたり・・・・
一度は見えてきたものが、再び遠のきそうになる。
少しずつ話の先が見えてくる中で、農場に出入りしていた獣医師が・・
最近メキシコに行ったといい、その後腹痛を抱えていた事や、メキシコでの同じ症状の病原体の事柄などがわかってきて、物語は佳境を迎える。
このウイルスの元々の原因元。
その 正体 がわかったら、これまたちょっと驚くと思うよ。![]()
ここまで似ていては、そりゃ陰謀説も納得だ。(笑)
いや、陰謀なんてないけどね。![]()
ペットショップで売られていたフェレット。
そこに訪れたアンヌとイヌイットのラッリー・・・、そのタイミングで思わず外へフェレットを逃がしてしまう店主夫妻。
一方店主から聞き取りをして、フェレットを買った農場主を突き止めたアンヌは、身元調査の為に電話をかけて、そこが娘の友達の祖母の農場で、今まさにそこに娘が泊りがけで行っているとわかり。
驚きと震えを隠せなくなるアンヌ。
そして物語は結末へ・・・・・
でもね、正直このドラマの最後の最後は、あっけなく終息宣言を迎えて「えっ、・・・・」
「これでいいの? なんで最後の最後に、こんなあっさりと終わちゃうの?」 って、拍子抜けしてしまう。(笑)
それまでの盛り上がり方が、段々と緊張感を増して進んでいたのに、アンヌの娘が感染かで、その次の展開場面が既に100日を超える月日を向かえていて、もはや身内の苦しむ姿なくして、完治してしまったのだった。(笑)
この終わり方にもびっくりだよ。(笑)![]()
でもまぁ~、一応原因追及は終わったし何が原因でウイルスが広がったのか、それもわかって来ていたし・・・・
あとは同じ場面の繰り返しにもなってしまうし、娘の苦しむ姿などもういいだろうとした事だったのかもしれない。(笑)
それとも初めから第10話で完結と決まっていて、それ以上描く事はできなかったのかもしれない。![]()
そしてこの物語の本当の最後は、全ての真実を知ったグザヴィエの友達の男の子の母親が、大臣であるローランに対して怒りをぶつけるシーンで終わる。
まるで次の展開が待っているようでもある。
という事だと、またウイルスが広がり始めるという事にもなるのだろうか。
物語の中で語られるウィルスは、
CoVA (コバ) アメリカコロナウイルス の略だ。
イヌイットの女性が接触して、亡くなったのは電話を借りた相手だけではなかった。
他にも物語の前半では、キャリア患者の周囲などで、接触した人々により多くの人を巻き込んで騒動になっていく。
始まりがイヌイットといった、カナダの先住民族であったことで、私達が知らないカナダでの歴史的なことも絡めて、強い差別なども発生して、初めはその先住民族らの名前からウィルスの名前がつけられたほど、
つい最近、このイヌイットがカナダでどう扱われてきたか。その歴史とともに、恐ろしい差別化が巻き起こした事件が明らかになったところでした。
実はこの事は、「赤毛のアン」 の物語でも描かれているんですよ。今でもこんなことがって…昔の事件の事が明らかになったことでは、その街の市長なども頭を下げた記者会見もあったほど。
カナダのドラマなので、現地の俳優さん達に馴染みがないので、画面に登場する人々を見ても、まったく知らない人ばかり。
ですが、主人公達が住む世界で真実に辿り着きそうになる度に、キャストの皆さんの姿が当たり前になってくる。
私が見たサイトは GYAO! という無料サイト。 一部に換金あり・・・
現在こちらのドラマのホームページ内では、公開している番組やサイトそして時間などを見る事ができる。
多くの動画配信元では、現在もこの作品を公開中です。あなたの知る場所でも探してみて下さい。そうしたサイトの一覧も、ホームページで見れます。
私が見た「GYAO!」では、吹替え版と字幕版の2種が公開中。
ですがそれも、今月17日で最後となります。
もし気になった方がいれば、お好きな場所で見るもよし、貴女なりの楽しみをしてみて下さい。
今回はこのコロナ禍で公開された、コロナ前に制作されていた海外ドラマを紹介しました。
流石にここまで酷似していると、リアル過ぎてこれまで私達の社会でも起こっていた事を、模擬体験しているみたいで、見ていて思わずそれ
あるある な瞬間もありました。(笑)
人間がこうした出来事をどう受け止めて行動するのか、皆一緒なんだなと笑えます。
それが人間らしい愚かさなのでしょうが…![]()
尚、この物語での感染元である動物などには、なんの罪もありません。
今回はたまたまフェレットであったとしたことです。人も動物も正しく知識を得てご覧下さい。



