昨日夕方になって、私の携帯にこんなメールが入っている事に気がついた。 
どうやら荷物が届いたんだけど、不在だったので持ち帰り・・・・・
私に確認をして欲しいとの事でした。
さて？
先日私が心待ちしていた Wi-Fi接続 の為の器具は届いたし。
他にどこからか、届くようなものがあったであろうか？
と、ちょいっと考えたんだけどね。
全く見当がつかない・・・・、大体私はこうしたメールを貰った事が初めてであり、例えば 電話番号 や メールアドレス などを、業者なりに登録している事など一切ないし、昨今よく聞く運送業者などの登録などもしていない。 おまけにこの文書・・・・
「ご本人様不在の為」 とあるが、 ご本人 とはいったい誰の事だろうか
しかも問題なのは、・・・・・・
私はこの日この時間・・・・・
ずーーーーーっと家にいたんですけどね。(笑)
一切呼び鈴もドアを叩く音も、声もしませんでした。
ご近所への間違った配達のような音も、全くしていませんでした。
一体どうゆう事でしょうかね。
これはよくニュースとなっているメールだろうと、そこで私はピンときたわけだ。
多分この電話番号には繋がらないのではと、そしてアドレスに連絡をアクセスした途端に、高い通信料なり一番痛いのは、携帯の中にあるデーターを盗まれてしまうといったような事が、起こってしまうのではと考えたのだ。(笑) ちなみに私の携帯にもPCにも、たいした情報は入っていません。 石橋を叩きながら渡る人間なんで、入れるようなものもないし・・・・(笑)
勿論メールの相手に、未だに連絡はしていません。
だって、思い当たる事がないから・・・・・・
でも、こうしたメールを受け取ると、 もしやとして ・・・・・
家族？ 友人知人？ 親戚筋？ あの人かこの人かと、考えてしまう人だっているかもしれない。 そしてどこからの荷物なんだろうかと、それを確かめたい気持ちで、電話番号なりアドレスなりに連絡を入れてしまう人だって、いるかもしれない・・・・・。
私は自分で物事を判断するとした事ができるからいいが、それができなくて、ついつい誰かに頼ってしまう人だっている訳で、それが吉と出るか凶とでるかはわからないが、とにかく・・・・・・
覚えがない 思い当たる事がない そうした人は、絶対にアクセスしては駄目ですよ。 むしろ相手が荷物を送ったと、連絡もなにもないならば、誰も送っていないのだし、まず国語能力を活かして下さい
「ご本人って誰ですか？」
そう疑って下さい。
業者に連絡を貰うにしても、こうした書き方はしないと思います。
だって、届け先がわかって文面を送ってきているんだから、私のところに来たものは、多分ショートメールなんだと思うが、登録していない電話番号には音もならない拒否設定がされています。
ですがこのメールは、最初から電話ではなくて、ショートメールとしてやってきたものです。 業者の名前もありません。
一方的な文面にて、 「お荷物を持ち帰りました」 とあります。 さて、どこから届いたどんな荷物だったんでしょうか？
普通は業者に登録してなくても、不在届の紙がドアに入っている。
あるいは挟まれているはずです。
それもありませんでした。
なにより私は、一日ずーっと夜になるまで家にいました。
いつ届けてくれたのでしょうか？
例えば、夕方のこのメールが入った時刻。
午後５時頃は、普通ならば通勤通学からの途中か、買い物途中だと思います。 なのでそれを狙っての連絡をしたのでしょう。
でも、可哀想な事に・・・・
この日私は一日中家にいました。(笑) (￣ｍ￣〃)ぷぷっ!
世の中には、こうした不審な事を思わすメールや、手紙やいろんなものがあります。 うちの集合ポストの中にも、これは何と思わすような
不審な注意書きやチラシが、投函されている事もあります。
いちいち連絡はしませんが、 常識 さえ持っていれば、大体はその文面を読んで、 「それは無いだろう」 と思うような事が溢れています。 もしそれが本当だったとしたら、世間ではもっと騒いではいないか、もっと話題として広がっていないだろうかとかね。
それがない内は、 自分とこだけが といった事もないわけだ。(笑)
高知にいた時代。
ある日海外の宝くじ当選の権利がありますとした封書が届きました。
中には、カラー印刷されたチラシや、海外での宝くじ当選での当せん金を受け取る権利がありますとした事で、連絡を今すぐ下さい・・・・
期日までになければ、権利は消滅します。
この 「消滅します」 に人はヤバいと思うんだろうと思います。
中の文章は、２，３枚ほどあったと思いますが、内１枚の紙の下には、日本人のセレブや女子が大好きな某世界的なデザイナーの名前を模した名前と、その男性と思われる人物が印刷されていました。
どうやらその方が、この権利がありますよと言ってきたようだ。(笑)
封書が投函されたとされたのは、 オーストラリア となっていたけど、これも本当かどうか・・・・・
当時こうした封書やハガキなど、ニュースが多く報告されていました。
まずここで考えるのは、 自分がいつ海外の宝くじ に関する事をしたのかという事。 手続きや買った覚え がなければ、これはまったくの身に覚えのない偽の情報となる。
そして次に思う事は、 日本で海外の宝くじを買えるのか？ とした事だ。 正直言って、今の日本ではそれはできません。
海外の宝くじを購入する事も権利もありません。
自分が普段どうした行動をとっているのかとした事さえ覚えていれば、こうした封書を受け取っても、まったく覚えがないとしてゴミ箱へポイする事ができると思うが、たまにそれができない人がいるんですよね。
また別の時には、高知の自宅にある日ハガキが届いて、
あなたは厳選なる抽選にて、商品を受け取る権利ができました。
と書いていたのです。
出されたところは、 広島 でした・・・・。
商品？ 抽選？ まったく覚えがありませんでした。 広島ってなんなんだと、この時は確認の為に電話番号へ電話をしてみました。
確か女性が出たと思います。
話しをしても、イマイチ覚えがない事に、商品の中身も結局わからず
申し訳ないがいりませんと言って、電話を切りました。
じゃぁ～・・・何故こうしたものが、郵便で本人宛に届けられるのか。
個人名で来れば信用もしてしまいますよね。
多分どこかでアンケートなどに答えたものを、後に 名簿屋 とした組織が管理していて、それを買った人達が使ったんだと思います。
こうした情報は、昭和の頃より言われていました。
なので、安易にアンケートに答える事も信用ならない。
今は、よくアンケート用紙の中とか口頭で、アンケートとして当店当会社以外では、使用しない事を誓いますなんて、目にする事もあると思うが、それでもやっぱり個人情報を書く事には抵抗があります。
アンケートはアンケートなので、個人名や住所など連絡先は、嘘を書いてもいいと思います。 問にだけ答えればいいのです。
私最近NTTからの荷物が遅れていましたと、ブログを書いた事があっあでしょ。 ネットの世界は凄いもので、書いた途端にその荷物の中身
Wi-Fiに関する広告が、ブログを開くとあちこちから画面アップされる事も増えて、PCを開いてどこかのHPを開いたり、ネットニュースを見ていても、同じような広告が頻繁にアップされて、目の前に溢れかえる事が多くなりました。
例えば他の商品や情報に繋がる記事だと、やはり同じことが起こります。 多分ブロガーなどは経験があると思いますが、・・・・・・。
こうした事は、しばらくすればまた収まってくるんですが、人に聞いた話しですが、ある人がYouTubeで暇してネットサーフィン中に、いつもは興味のない エロ動画 の映画をチョイチョイ見ていたんだそうです。 長くではなくて、ほんの数秒から１０分前後です。
それを夜中に何度かやっていて、眠くなると寝てしまうとした事だった。 そうしたら、ある日ポストに怪しい物が届いたそうだ。
覚えのないその人は、多分どこかの会社からのサンプル投函だろうと、他のポストにも届いているんだろうと思ったそうだ。
部屋に戻り中を確認してみると、それは 北九州市 から届いていた。 サンプルではあるんだろうが、男性の 精力剤 つまりバイアグラみたいなものだったそうだ。(笑) 勿論その人はそれを使用はせずに、何故こんなものが自分宛てに届いているのかと不審がったそうだが、それからまたどれくらいかたった時に、ネットサーフィンをしていて同じ事をしたそうだが、その後やっぱり同じ会社から例の物が届いたそうだ。(笑) 勿論箱ではなくて、常に １個 だけ１回分なのだが、その人はそんな事よりも、ネットの世界ではこうしてすぐさま関連商品が送られたり貼りつけられたりと、常に情報が見られているとした事。 それが怖いなと思ったそうだ。
この時、宛先名が個人名だったとしたら、それはどうやって手にしたものなのだろうか？ そこまで確認はしていない・・・・・
でも、２度にわたるこのタイミングに、やっぱり怖いなと思うよね。
それ以来その人は、そうした事をしていないそうで、３度目のお届け物はなかったそうだ。
勿論どれも全てとは言わないが、中にはそうした事でサンプル品を送りつけてきたり、意味不明なモノが届いたりと、セキュリティーとは別の問題なのかわからないが、正直 怖いな と思ったわけよ。
とにかくだ・・・・・
ネットの世界であっても、リアル現実な世界であっても、覚えのない事やモノ・・・・ちゃんと個人名や個人アドレスや電話番号で来ない限りは、信用はしてはいけないという事です。
例え個人情報宛てに来たとしても、まず覚えがあるかないか・・・・
自分の考えと常識を持って対処するという事です。
届いた画面をそのままアップしたのは、同じような番号やアドレスから、他の方に届く事があっても安易に開かないでアクセスしないでと、言いたかったからです。
この番号やアドレスが合っていたとしても、うちはお届け物が届く予定はありません。 登録もしてないので、こうしたメールが届く事もありませんし、個人名でなくてご本人と来た事で、家族で住んでいればご本人とは誰の事なのかと疑問も生まれたはず。
こうした謎メールは、取り合わない方がよいのです。