昨日紹介した 大阪市美術館 でのブログ・・・・・・
あれにかけた日数は、約 3日間! (笑) 暑さと疲れと眠気との戦いでしたでした。(笑) 旅からすでに1週間と数日経ちました。
至って健康であり、特に不具合もありませんでした。
つまり 感染 と疑う事は何もなかった。 \(^o^)/
ホッと安心しております。
勿論関係各所からのお知らせも来ませんでしたし、往復のフェリーも
美術館でも大丈夫だったようです。 只それには、相手方の感染予防対策もさることながら、私自身の感染予防対策も、有効であったとした事でしょう。
上の写真は、市美術館を去る時に見かけた光景ですが、鳩がほぼ
横一列に並んで、何やら炎天下の中で餌をついばんでいるようです。
暑い中でも、何かうごめくモノがいたんでしょうか?
木の実が落ちているようにも思えませんが・・・・・・・
なんかまるで科捜研の捜査中みたいな姿です。(笑)
証拠物件 (餌) は、沢山あったのでしょうか。
美術館へ着いたのは、多分午前10時前後かなと・・・・・
黒田の長屋門を抜けたところでは、沢山のスズメたちが群れていました。 木陰となっていた場所は、日差しが降り注ぐ場所よりは、少しは過ごしやすかったのかもしれませんね。
展示ポスターの側の木には、スズメが蝉のようにとまっています。(笑)
てんしば と呼ばれるこの公園一帯には、注意を呼び掛ける場所にこうして 猫 のキャラクターがいました。 何故猫なんですかね?
でもなんだか可愛いから、パシャッてみました。(笑)
旅に出る前・・・・、ずーっと別府の街や山々が見えないほどに、霞の中にあった風景も、今週に入るとやっと霞も靄もなくなってきたようで、
夕刻の時間でもこうした山々が見えてきていました。
安心しました・・・・・、旅立つ1週間近く前より、舌の痛みを感じていたのだが、それも気がつけば昨日頃より、いつの間にか感じなくなっていました。 やっぱり何かしらのアレルギー反応もあるようです。
痛みがなくなる前日頃には、今回も長くかかりそうだなと思って、少し
嘆いていたんだけどね。(笑)
舌の下に口内炎はできるし、舌先は切り傷ができたみたいに痛いし、
ろれつも回らなくなるほど、本当に毎回大変なんですよ。
いつもは春先が多かったのに、今回みたいに今の季節にまでくるなんて、想定外で食べるのにも、時々大変で困ってました。
普通の口内炎のように、あまり染みて口内炎が痛むとした事はないんですけどね。 医者はいろんな事を言うけど、原因はわからないまま。
現地に来て初めて、 あっ!カメラの三脚忘れたー!
って気がついた私。(笑) なのでポリニャックさんと、ツーショットを撮る事ができませんでした。
先日同郷の女優さんの ソニン さんという方の告知で、2年前に観に行った舞台 「マリー・アントワネット」 の再演が決まりましたと知りました。 まだ東京公演の情報だけなんですが、・・・・・
マリー・アントワネット
2021年1月28日~2月21日
東京シアターオーブ
今回の市美術館の展示作品説明にて、前回ご紹介した
オルレアン公=フェルディナン=フィリップ の御爺様・・・・・・・
漫画 「ベルサイユのばら」 にも登場する オルレアン公 を、2年前の舞台では現在放送中の朝ドラ 「エール!」 に出演中の
元劇団四季の俳優 吉原光夫 さんが演じていました。
私、福岡の博多座で、ステージ前に近い場所にいたんですが、生で聞く吉原さんの歌声は、凄く自身に満ち溢れて、 ルイ十六世 よりも
国王一家よりも、私の方が優れている 私こそすべて ・・・・
そんな事を豪語するような歌には、聞きほれてしまいました。(笑)
しっかりと、物語の最後では・・・・・
革命派に捉えられてしまいますけどね。
(田代万里生フェルゼンと花總まりアントワネットより)
どうやら今回の舞台では、前回 2018年 ではWキャストだった。
アントワネットとマルグリットは、同じ俳優のWキャストのようですが、
国王ルイのWキャストがなくなり、王妃の恋人フェルゼンとオルレアン公のWキャストが決定しています。
前回は、オルレアン公は吉原さんだけだったと思うが、フェルゼンの
1人に前回もいた 田代万里生 さんがいらしゃるのが嬉しい。
ベルばらでは、フェルゼンに興味が持てなかったんだが、この舞台では万里生フェルゼンにマークです。(笑)
アフタートークショー にも参加したんだけど、とても気さくな面白い方でした。
(写真らは、2018年舞台「マリー・アントワネット」のTwitterより)
花總さんは元タカラジェンヌさんで、私もよく知る女優さん・・・・・
写真前列右に写る マルグリット 役のソニンさんは、若い時には
アイドル歌手としてデビュー・・・・。 数年前より舞台中心で活躍する
女優になっていて、この物語ではアントワネットの一生に関わる事となるパリの市民を演じている。
こんな時代だけに、おそらくまだ地方公演は決まっていないと思うが、
東京だけだとしても年明け早々だけに、どうかこの舞台が無事に行われる事を祈るばかり。
今年中止となった博多座公演での 「レ・ミゼラブル」 も、来年の公演が決まったようで、オーデションをするそうです。
博多座さんへも、もう暫く行っていないけど・・・・・
昨日のTwitterでは、劇場内でスタッフによる感染予防対策の講習が行われたようで、いよいよ秋からの公演はなんとかやっていけそうなのかなと・・・・・。 いや、やって欲しいよね。
さて、次回はいよいよ旅の最後のブログです。
左奥・遠くにいつも、各地でよく使う 東横ホテル さんが写っているが、天王寺のホテルは大きくて、ちょっとびっくりしました。(笑)
今回は使う事がなかったけど、またいつか使うかもしれない・・・・・
お盆もあと3日ほどですか・・・・・。
最近は夕暮れも少し早くなりました。
季節も秋へと近づく・・・・・気配はまだしそうもありませんね。(笑)
今年の梅雨明けが遅かっただけに、夏は短いと思ったんだけど、意外に暑い日が続いていて、まだまだ暑さも収まりそうもない。
でも、昨日ちょっとだけ・・・・コオロギの鳴き声を聞きました。
暑すぎるからか、蝉も勢いよく鳴いている気配が少ないけど、夜に鳴く虫の声は、その存在感を示し始めたようです。