昨夜真夜中に、PC作業をしつつも気分転換にと、ちょっと洗い物しに台所へ行ったついでに、こんなものを作ってみました。
用意するものは・・・・・
粉末のかんてん と お好みのドリンク だけ
こちらの寒天の箱には、裏に牛乳かんてんデザートの作り方を表記してますが、私が食べたかったのは牛乳ではなくて・・・・・
これ・・・・・、まっ・・・・お好みのメーカーでよろしいと思いますが、家にあった 低糖 カロリーオフなものを使いました。
まず鍋で適量のお湯を沸かしたら、沸騰したところへかんてんクックの1袋4グラムなものを1つ出して、それをお湯に溶かしながらかき混ぜ、
1分~2分ほど吹きこぼさないようにまぜまぜし続けます。
しっかりと寒天の素を溶かさないと、時々一部塊が浮いていたりするんで、もしそれが見つかっても慌てずそれをしっかりと潰すようにして、火にかけたままでかき混ぜ続けて下さい。
そして一旦火を止めたら、そこへお好みのドリンクやフルーツ材などを入れて、何か適当な容器に移し替えてこれで終わり。(笑)
なんと簡単なクッキングでしょうか。
箱には、あまり酸味が強いものなどは、固まりにくいともあります。
説明書などを読んで、適量適材で行って下さいね。
こちらの商品の箱の中には、 ところてん などの作り方を示した説明書が入っていました。 他にも数品の説明も・・・・・
私考えたんだけど、百均などでも売っているあんこなどを入れて、今度はようかんなども作ってみたいなと思った次第。
余熱を取る為に、暫く台所で放置しておいたら、こうして表面が約・・・・
30分~40分ほどで、固まってくるのがわかりました。
鍋にそのままにしておくと、そのまま固まり始めちゃうんで、必ず適当な容器に移し替えておく事をお勧めします。
この粉末の寒天材は、板状の ゼラチン とは違って、もともと粉なのであっという間にお湯に溶けて、時短なクッキングができるところが、とてもありがたいと思います。 板ゼラチンだと、一度に数枚の板が溶けるまで待たなければならない。 でも粉だと、お湯の中で1,2分でとろけてきます。
こうして放置していても、固まる事ができるのですが、尚冷蔵庫へ入れて冷やして食すると、もっと美味しく頂けるはず。
季節柄余熱を取った後は、私も冷蔵庫へ入れて、その後1,2時間ほど放置してありました。 完全に固まったかどうかは、一度取り出して
串などを入れてみるのもいいかと思います。
そうして食事の後や、休息時のデザートにと、
私はコーヒーに入れるミルクをかけて頂きました。
ちなみにこのコーヒードリンクには、低糖といった表示があるんで、適当に甘さも取れるかと思ったんですが、やはり低糖は低糖でして、食してみると甘さがもう少し欲しくなった私は、ミルクと共にアイスコーヒーなどに入れる甘みのある ガムシロップ もかけて頂きました。
もちろんガムシロップも、カロリーオフなものを使いました。
実はまた食べたくなって、今台所で余熱を取っている最中なんですが、今度は初めから甘みを足して固める為に、ガムシロップを入れてみました。 量が多めなんで 2個 ほど使いましたが、甘みが欲しいと思う人は、初めから甘めなコーヒーや甘めを足して砂糖などを使うといいと思いますよ。 量によって、その甘さも調整するといいかと・・・・・
これは誰にでも簡単にできる美味しいデザートの作り方。
#おうち時間 な時に、一度試してみるのもいいと思います。
今量販店やドラッグストアなんかでも、パンケーキの素とかたこ焼き
お好み焼き粉などの類が、とにかくすっからかんとなっているのを見かけるでしょ。 でも視点を変えて、こうした涼しいデザート系てのを、家で作るっていうのも楽しいと思います。
実は私、これを家で作ったのは初めてでした。
前はよく棒状になった寒天を見かけたんだけど、あまりこちらでは見なくなっていて、その代わりこうした手軽なものが流通している。
自分のアイデア活かして、いろんなデザートを作るのも楽しいね。
しかも寒天ていうものは、デザートだけでなくていろんな料理にも使える代物だから、レパートリーは沢山増えると思います。
今回はコーヒーだったけど、オレンジジュースや紅茶や抹茶とか、
使う材料によって味もレパートリーも増えるし、果物などを固めて色を加えてもいいかもしれない。 寒天自体がカロリーオフなんで、ダイエット食にも丁度いいと思う。