ブログテーマ「前立腺癌(前立腺がん)」記事100回目のアップです。

 

一年前の 12月11日(水)岡本先生、率いる石田記念大阪前立腺クリニックの門を叩いて(初診)から1年になります。

診察の時、岡本先生から「骨転移がなければ95%治る」と言っていただきました。

ほんまかいな!!!と驚き!(こころの声)

診察のあと、会計で受付さんに「来て良かった」と言ったのを思い出します。

 

最近、腺友倶楽部でお知り合いになったMさんも岡本先生から同じ言葉を言っていただきましたとお聞きしました。

これからが治療本番です!

「Mさん、頑張ってください!」

 

私の病期は、ステージ4です。

TNM分類でT3bN1M0です。

精嚢侵潤あり、リンパ節転移ありの超高リスクです。

 

前立腺癌小線源療法によるリスク別非再発率についてー前立腺癌密封小線源治療

 

通常、他の病院でのトリモダリティ治療の適応は、中リスクまでです。

 

当初、私は手術する気満々で市民病院に行って担当医から「リンパ節転移があるので前立腺全摘手術は出来ない」と言われました。

そしてホルモン療法の一択でした。

その意味を痛感した私は、約2か月落ち込んで終活を始めました・・・・。

 

転機になったのは、NPO法人腺友倶楽部のYoutubeです。

 

治療法の選択にあたり、知っておきたいこと

~再発のない治療を目指して~ 

岡本圭生 先生

 

 

私にもワンチャン、あるかも~!

 

NPO法人腺友倶楽部に加入してMLで情報収集です。

幸いにもNさん、Mさん、Mさんから岡本先生の情報をいただきました。

 

NPO法人腺友倶楽部 前立腺がん患者・家族の会

 

そしてブログにおいても岡本先生を受診されるジェントルIさんが、初診の後、会ってくださることになりました。

 

ジェントルIさんのブログ

 

 

ジェントルIさん、初めての診察において奈落の底に落とされたにも関わらず、良く、お会いしていただきました。

感謝しかありません。

これからも長いお付き合いになります!

宜しくお願いいたします!

 

そして岡本先生の診察を受けることが出来ました。

 

「チャンスの神様は前髪しかない」と聞きます。(意味:好機はすぐに捉えなければ、後ろから捉えることはできない)

 

いえいえ、チャンスの神様は、後ろからでも捉えて、振り向かせて、前髪を掴むのです!(笑)

 

待っているだけでは、チャンスはありません。

チャンスがあっても気づかず、通り過ぎるかもしれません。

 

チャンスは積極的に探して捉えに行くのです!

 

前立腺がんと告知を受けて落ち込んだら

家でじっとしていても・・・・

現実逃避をしても・・・・

治療方法の情報も待っていても・・・・

誰も教えてくれません。

もしかしたらお医者さんが教えてくれるかも!

いえ、教えてくれません!

 

治療方法の情報(=チャンス)を捉えに行くのです!

 

そうすれば、「がん友」「治療方法」「良い先生」に巡り合えます!

人に恵まれます!」

そして、「私は運が良い!」と思えます!

 

前立腺がんの治療方法の選択は。「ワンチャンス」です!

どうか、後悔のない治療方法をご選択ください!

 

私は、治療方法を探しているとき、知りませんでした。

前立腺がん患者にとっての二大ブログです。

 

じじ..じぇんじぇんがん|前立腺がん トリモダリティ

 

 

チビ太のもの申す前立腺がん治療体験記(トリモダリティ)

 

 

皆様の幸運(チャンス)と私の幸運も祈ります!