釣れない時は釣れない。 | 308Club最新情報

308Club最新情報

Pleasure fishing

放流スプーンとかセカンドスプーンとか、少し派手なカラーで少し重めのスプーンは、放流してすぐのスレていない魚やフィールドのルアーを見ていない魚には有効なのですが、一度釣られて痛い思いをしている魚には全く効果がない事があります。

なので、そんな放流スプーンと呼ばれるスプーンは放流した後から数十分の間は釣れますが、それ以外の時間は釣れません。


では、そのスプーンが釣れるスプーンなのか、釣れないスプーンなのか。


それは放流の時には釣れるルアーだし、放流以外の時には釣りにくいルアーになります。


なので、こんな時には釣れるけど、こんな時には釣れない。

適材適所というものがあります。

魚のコンディションを見て、今どんなルアーが釣れるのかを探し出すのが、エリアフィッシングの面白さです。


もちろん、このルアーで釣りたいというのもいいですが、そのタイミングにならないと、非常に釣りにくいものになります。


トップウォータールアーもそうです。

今日は2時頃の風邪が止んで陰ったタイミングでライズボコボコなって、トップでいい釣りができたのですが、午前中の風があって魚が沈んでる状況では、全くと言っていいほど釣れません。


やはり状況に合わせる事が大切ですね。


そんな管理人の言い訳です。

夕方、スプーンを二枚だけもって写真を撮ろうとしたのですが、魚が釣れず敗北しました。

同じルアーのカラー違いですが、どちらも夕方の状況には合っていなかったようで、アタリが出ても乗るようなアタリが出ずに触るだけの感じ。


まっ、こうやってネタが出来たからいいか…


釣れなかったスプーンさんごめんなさい。

今度はいい時に投げますよ‼️


そして、この写真。
何を撮っているのか解らないと思いますが、銀桜サーモンが弱ったニジマスをくわえていました。

あまりエサを食うイメージの無かった銀桜サーモンですが、こんな事もあるんですね。