今日一つ賢くなった！
仕事は楽しく、しっかり
ブログはゆるく、楽しく
栃木県佐野市堀米町
母と2人美容室を営んでいます
美容室toyohara 雪江です
今日
カットしているとき
お客様から
ハサミを3ちょう
使っているのですね
と言われました
ハイ 私は
基本
普通の長さを切る
ハサミを1ちょう
そぎバサミを2ちょう
準備してしています
そうそう
ハサミは1ちょう
2ちょうって
数えるますね
1本や1つでも通じます
多分
😊
ものには数える時の
呼び名があります
長いものを1本
平たいものを1枚と
数えるように
ものによって
数えるときの呼び名が違う
数の後につける
『枚』『本』『個』『つ』
などの呼び名が
数量呼称
(すうりょうこしょう)
と言って
数量を名をつけて呼ぶ時に
使う語
文法的には
数の後ろにつく言葉を
助数詞(じょすうし)と言い
数を表す語の下につける
接尾語(せつびご)の一つなんだって
😆
どうして調べたかと言うと
ハサミ数えるとき
漢字
1丁でよいのか？
豆腐も1丁だなぁと思い
辞書やネットで
いろいろ調べてみました
😊
ハサミは
一梃
一挺とも書きます
(いっちょうと読む)
これは
まっすぐなものを
数えるときに
使われるようです
一般的には
丁が使われる事が多く
丁とは偶数の意味
半が奇数
ハサミは2つの刃組み合わせで
出来ているから
使うとか？
そして
豆腐は昔
2つで1丁と
数えられていたそうです
丁🟰偶数と
そこから豆腐の数え方は
丁
ちなみに
こんにゃくも形によって
1丁と数えることも
また
三味線やバイオリンは
一挺
二挺数えます
今日のオチは
言葉って
不思議
面白い！
🙇
最後まで読んでくれてありがとうございました😊
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