プーケット・バンコク旅行⑤
バンコクのウェスティンホテルは、スクンビットという街の真ん中にあり、交通至便の場所です。
部屋は普通のツインルーム。バスタブはありました。
チェックインの際のスタッフに笑顔がなくて、説明も不十分だったので、少し?と思いましたが、後ほど打ち消してくれることがありました。
こちらのラウンジのフードは充実しています。
タイのビールと一緒にいただきました。
夜は隣にあるターミナル21というショッピングモールでドライマンゴーなどを買いました。
近くのタイ・マッサージも行きたかったのですが、疲れて部屋に戻りました。
翌朝、朝食は7Fのレストランで。
朝食は和食もありました。巻き寿司、卵焼き、味噌汁、焼き魚、海苔とご飯などがあり、試しに頂いてみましたが、クオリティは…。
ということで、いつもの内容。
チェックアウト時にドアマンの方にMRTに乗ると言ったら、何とMRTのエレベーターまでわざわざ荷物を運んでくれました。炎天下100mくらいホテルを出てわざわざです。そしてとてもイケメンの方でした。ホテルはハード面も大事ですが、ソフト面で印象が大きく変わりますね。
さていよいよ帰国です。バンコク発13:00羽田着21:00のタイ航空で帰国予定でしたが、メールが入り出発が一時間半遅れるとのこと。ということは羽田着22:30で更に遅れると公共交通機関で帰れない恐れが出てきました。
危惧通り、スワンナプームをブロックアウトしたのが14:50で離陸は15:19、羽田着陸が22:45になってしまいました。
機内食はポークを選択、カツ丼です。もう少しソースが多いといいかなぁ。
着陸前にあんバターどら焼きがでました。
さて公共交通機関で帰れるためには羽田第三ターミナル発23:34のモノレールに乗らねば家に辿り着けません。
この日羽田は南風だったので、東京湾を大きく周り、滑走路22で着陸したので更に時間がかかってしまいました。
スポットインが22:50過ぎ、ここからが時間との闘いです。税関申告も電子申請で済ませて万全の態勢で荷物を待ちましたが、なかなか出てこなくて、23:25もうダメかと思い配車アプリでタクシーを探していたらやっと出てきました。
税関ブースまで走って行ったら『走らないで!』と怒られてしまいましたが、『モノレールに間に合わないんです!』って言いながら税関通過。
モノレール改札口に23:30、ホームに23:31に着き無事に乗ることができました。やれやれ。このモノレール、激混みで驚きました。
ということで4泊6日のプーケット・バンコク旅行を終えました。