オーストリア・デンマーク・パリ②


ウィーン、シュテファン寺院から近くの人気の通りはどこも人で溢れていました。

ケルントナー通り。


グラーベン


王宮も


オペラ座からトラムに乗り、リングを一回り。



ここでカフェに入ります。


何と1861年創業のウィーンのカフェ『シュバルツェンベルグ』。日本は江戸時代ですね。


店内はとても趣きがあり、黒服の給仕の方がサービスしてくれます。


以前こちらでウィーン風朝食をいただき、とても良かったのでリピートしました。

頂いたのは、ドボシュトルテ(モカクリームとスポンジの上にキャラメルトッピング)とアインシュペナー(エスプレッソに生クリームトッピング)。


アインシュペナーの生クリームは甘くないので丁度いいまろやかさです。


ウィーンのカフェ文化を満喫しました。


一服して午後から芸術関連巡り。

ウィーンは芸術の街なので、歴史的建造物は勿論ですが、色々と個性的で面白い近代建築があります。


先ず行ったのは『セセッション』。

ウィーン芸術分離派のユーゲント

・シュティール(アール・ヌーヴォー)の展示館ですが、金色のドームが印象的です。


次に少し郊外の『フンデルト・ヴァッサーハウス』。ウィーンのガウディと言われる建築家フンデルト・ヴァッサーの設計のカラフルな住宅。実際に居住されています。



最後はハードロックカフェ・ウィーンでお買い物。ハードロック好きとして世界各地のハードロックカフェのキーホルダーを記念に購入しています。



一旦ホテルに戻り、夕食へ。